先週の金・土・日は、NHK杯フィギア・スケート2009(かな?)を観た。



 浅田真央ちゃんがグランプリ・ファイナル出場絶望というのを報道で知って、なぜだか真央ちゃんが全日本選手権(12/24~)で、最後の出場枠をかけて氷の上を滑るときにかけてもらいたい、妖精のような真央ちゃんにふさわし超美しい曲を訴えたい衝動にかられたのがきっかけだ。



 男子・女子・ペアー、ショート・プログラム、フリースタイルの別なく観ているうちに、少しずつフィギアにふさわしい曲がぼくなりにみえてきた。今晩はYouTubeで真央ちゃんが滑っているときにかかっている曲を聴きながら、彼女の滑りのスタイルを繰り返しみているうちに、更にしぼりこめてきた。



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 それで出した答えだけど、彼女は終始、同じテンポのリズムでワルツ風のクラシカルな曲がいい。タンゴとかポルカとか細かいリズムを刻む曲に彼女が合わせるのは向いていない。あくまで、すべりと曲がぴったり合わなくても無難に聴こえる曲が彼女には向いている。



 これらを満たしているのはワルツ風の管弦楽曲だけど、きらびやかさを出すにはピアノの散りばめられた音が旋律を奏でるピアノ協奏曲がぴったりだ。



 そこで、かつてぼくがクラシックの有名な作曲家をひとまわりざっと聞き終えた後に、これは(@ ̄Д ̄@;)、美しい!(ノ゚ο゚)ノ、と感じた、「スクリャービン」の「ピアノ協奏曲嬰へ単調・作品20」のもっとも盛り上がる第三楽章「アレグロ」が浮かんだ。手持ちのCDでは11:28秒あるので、これを5分以内に切ってつなげなければならないけど...



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 それで、もうひとつ思い浮かんだのはショパンのピアノを含む管弦楽曲。なぜ、ショパンかというと、来年は生誕200年のため、そこらじゅうでショパンのピアノ曲が流れて盛り上がっていると予想されるからだ。



 ただ、ふたつのピアノ協奏曲ではありきたりすぎて面白くない。



 そこで手持ちのショパンの管弦楽曲のCDを探して聞いてみたら、2つの曲がよさそうだった。



 ひとつめは、「アンダンテ・スピナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調・作品22」、


最初の「アンダンテ・スピナート」は無視して、最後の5分くらいの「華麗なる大ポロネーズ」の部分を使う。映画「戦場のピアニスト」でシュピルマンがワルシャワでオケと共に弾く曲である。テーマはそこそこ勇壮だが、圧倒的な盛り上がりには欠ける。



 ふたつめは、【「歌劇『ドン・ジョバンニ』のお手をどうぞ」による変奏曲・変ロ長調・作品2】。これも後半の管弦楽の伴奏が厚い部分を主に抜き取って、前に微笑ましいピアノ独奏の部分をつける。変奏曲なので、リズムがとりやすい。雰囲気はいかにもモーツァルトの曲といった感じで楽しい曲だ。



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 ここまで考えたところで、真央ちゃんにふさわしいと思える「NHK杯フィギア・スケート2009(かな?)」のぼくの選曲を終えた。思えば金曜日から今日の未明にかけて、考えても報われることのない作業を振り返るとなんだか虚しい。(T_T)



 だけど、なんとなくフィギアの動画に別の曲をつけて遊んだりしてみたくなって、ひとつ楽しみが増えた気がした。(^-^)/



さてさて、真央ちゃん、最終選考の3人に入れるだろか...



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追記:11/11



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訂正 :11/13 青字