こんばんなー
しょったんです。
人間の周期的なものなので仕方がないのですが、先週あたりグロッ期ーでした。なにをするにも もやもやして悲しくて、おうちでは常に顔くしゃくしゃにして過ごしてました
そしていま、だんだんと気持ちが浮上してきたのですが、元気になるにつれておなかが減ってきたよ!!!!!
えびかつがおいしいよ!
というわけで今夜もラジオでした
先月募集していた
「いま再びのむちゃぶりカバー」!
みなさまからリクエスト曲たくさんお寄せいただきました。ほんとにありがとうございました!!
そのカバーをラジオで聴いた時の感想とか、この曲聴き逃したので、、とか、そういうメッセージとともにいただけて嬉しいです。
そのアンコール企画がきょうから始動しまして、今夜は欅坂46の「サイレントマジョリティー」をふたたびカバーしてみました。いかがでしたか?
来週もお楽しみになのです!
そーしーて
今日から2月なので
プレイリストも新しく始まりました
今月はずばり“四つ打ち”特集なのだ!
この時期ならではの曲、とか
そういうのもいいけどね
季節に合わせたプレイリストも色々とやってきたので
今月は「みわくのよつうち」
です!!
四つ打ち。よつうち。
それはなにか。
ざっっっっっっっっっくり説明すると、例えばロックバンドのライブに行って、ドラムのひとがキック(バスドラム(一番大きい太鼓)をばすばす足で踏んでる低い音)を1小節に4回均等なリズム(どん、どん、どん、どん)で刻んでいたら、それは“四つ打ち”の曲です
(こういうことですね)
元はディスコブームやクラブ音楽、つまりダンスミュージックの流れで生み出されたのだとかなんとか……
たぶんシンプルに
乗りやすくて
人間がすきなビートなのだと思う
しかしひとくちに“四つ打ち”と言っても、使い方は千差万別。凡庸性が高くて、ジャンルを問わずに活用できるのでしょうか。だからこそいろんな四つ打ちを集められるんじゃないのかな?ということでチャレンジしてみます
スタートとなるきょうは、5曲!
【「bad guy」Billie Eilish】
うっすら想定していただけでも 今月のプレイリストの候補曲ではあったのですが、つい先日のグラミー賞を総なめしてしまったので!選ばないわけにはいかなくなってしまいましたひいいいいいおめでとうございます!!
さっきラジオでいっぱいいっぱいしゃべったのですが、現代の四つ打ちの見せ方だなって感動した曲ですはい。すげえよビリー。(誰
【「Solo (feat.Demi Lovato)」Clean Bandit】
エレクトロニックグループ、クリーンバンディットと歌手のデミ・ロバートがコラボレーションした曲です!カタカナ多い!!!
クリーンバンディットの緻密さがよく活きる四つ打ち
【「Planetary Ambience」Japanese Breakfast】
アメリカの“Japanese Breakfast”という不可思議な名前のアーティスト。この曲のタイトルにもある通り、まさにアンビエントな空気をまとい続けていて、だいっすきなのです。
この曲も四つ打ちなの?
と言われるかもしれませんが、そうよ、わたしはこういうのがすきなのよ。エレクトロ部門アンビエント賞を差し上げます
【「ハイウェイ」くるり】
しょたこズ フェイバリットムービー「ジョゼと虎と魚たち」のためにくるりが書き下ろした曲なのです、、心臓の奥深くにキてしまう名曲なの。どまんなか貫いてくる感じ
そうか〜この曲よつうちだったか〜
くそ〜ずるいな〜
【「You outside my window」きのこ帝国】
バスドラムがどしどし低く鳴っている、いわゆる「バンドの四つ打ち」はこうであってほしい。って曲。
お客さんの手拍子を煽る、気持ちを引き上げる、という効果が期待できる四つ打ちなだけに、ドラムが誰よりも先走ってしまうと、逆に聴いている方の体の動きは止まってしまうのです。
ドラムのいる位置はとても重要なのです。
たらこすぱげてーたべたい
豆まいてねよっと
いらいら〜は〜そと
ぎゅうにゅうは〜うち〜
しょた