というのはウソですが、仕事のついでに新潟にある『原価率研究所』に行ってきました。
最近東京にも出店した、新潟で今最も熱いお店です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160309/10/uha-healthcare-lab/5d/89/j/t02200391_0800142213587812573.jpg?caw=800)
税込み200円でカレーを提供するお店なのですが、
Facebookを見てみると、ただのカレー屋さんではなさそうです。
~抜粋~
【原価率研究所とは】
株式会社 原価率研究所では、社名の通り原価率の研究をはじめ、業種問わずあらゆるビジネスモデルに関する研究を行っております。弊社代表である菅野がこれまで手がけてきたビジネス、顧問あるいはアドバイザーとして顧客となる企業に関わってきた経験を活かし、平成26年3月に新潟で創業、翌27年6月に法人化し現在の組織となりました。
地域の方をはじめ、人のためになるビジネスとは何なのか、それを研究し具現化していくのが弊社の事業です。本当の意味で地域や人の役に立つ事業を目指して、日々研究を行っております。
【原価率研究所の思い】
人のために何ができるのか
地域のために何ができるのか
世界のために何ができるのか
弊社では、事業を通じて人・地域・世界のために貢献することが企業の使命だと考えております。そのため、目の前のお客様だけではなく、広い視野での「人」、店舗や拠点近隣の「地域」、その延長にある「世界」が喜ぶことは何かを考え、事業として具現化しております。
また、原価率研究所という名前には「原価率」という言葉の定着から商売人魂を育てていきたいという思いが込められています。幅広い客層のお客様が弊社店舗に訪れ、目にすることで、小さな子供さえも自然に「原価率研究所」という言葉を口にするようになります。商売をする人にとって大切なことのひとつである「原価率」が日常に定着することで、商売、ビジネス、数字への関心が高まるきっかけになれたら、事業運営と同じくらいの価値のあることだと考えています。
(略)
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全国1000店舗を目標とし、さらには世界の食のインフラスポットとして世界の飢餓問題にも目を向けた壮大なビジョンを持つ企業のようです。
さて、気になるのは問題の中身ですが、
ボリュームはちゃんと一般的なレベルです。
米がうまい!
さすが新潟。
カレーもスタンダードなおいしさを持っています。皆が好む味です。
肉もゴロゴロ入ってます。
とにかくお米がおいしかったです。
壁に貼られた新聞記事を見ていると、国産の食材にもこだわっているようですね。
この品質(味、量)と価格を両立させたまさに原価率を研究しつくした姿は、我々も見習わなければならないと感じました。
店員さんが結婚して大阪の泉州から嫁いできたみたいで、
関西弁でしゃべってくれて親近感わきました。
これからもがんばってください!
今回のお店紹介は健康と美容からかけ離れてしまい、すみません。
担当 K
![グミサプリ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160425/13/uha-healthcare-lab/59/5f/j/o0800032013628740472.jpg?caw=800)
![ハッピーデーツ](https://stat.ameba.jp/user_images/20150727/22/uha-healthcare-lab/8e/74/j/o0800029613378495622.jpg?caw=800)