こんにちは
明日からは3連休ですね!
Manoa家はスキーに行く予定でしたが、
下の子の体調不良でとりやめに
楽しみにすればするほど、
何かが起きる小さい子あるあるです
Manoa家は関東在住のわりに、
私の実家、北海道への帰省があるので
スキーに慣れ親しんでいる方です
でもって私、スキーのインストラクターが
できる資格(級)を学生時代に取りました
↑すごい!と思われるかもだけど、
当時クラスメイトの半分は取れた級で
北海道育ちの子にとっては、あるあるですw
そこで今日は
初心者🔰お子さんとのスキーについて
私の知識をご紹介しまーす
〈そろえる物〉
スキー&ブーツ
これはレンタルやリサイクルショップで充分。
メルカリやお下がりの場合、前オーナーのお手入れ状態が悪いと金具のサビや緩みの可能性あり。
なので実際に使う前に、ビンディング調整やワックスをお勧めします。スキー場のレンタルコーナーで有料ですが、やってくれる事も多いですよ
※ストックを使うのは、ある程度滑れるようになってからで大丈夫急いで買わなくてOK
ヘルメット
これは絶対的に自転車と同じ考えです。
ちなみに私の子供時代は皆ノーヘルでしたが、初心者ほどヘルメットが重要です
それにゲレンデには他にも初心者がたくさんいるし、スノーボーダーなどスキーヤーと異なる動線で滑ってくる人もいるので、まずは安全第一です
↓うちの子はコレ。背面にゴーグルを固定するバンドがあって秀逸ゴーグル紛失しなくなった
スノーウェア&グローブ
すぐサイズアウトするのに高いから
リサイクルショップorアリエクの様に、安く手に入るもので充分!特にシーズン終わりかけ〜3月頃のリサイクルショップには、今シーズンのお役目を果たした状態の良い中古品がたくさんありますよ!
汗取りタオル
この存在を知らない関東のママ友が多くてさすが!都会のおなご達!!と感動しました
子供スキーには必須のこれ。どんなにのんびり屋さんでも、ゲレンデでは汗だくになるので、後で冷えないようにタオルを仕込み、スキー終わりにズズっと首から抜き取ります
ここまでが遠足です、じゃなくて子供スキーです
〈あったら良いもの〉
子供用ハーネス
スキーブーツを履いて、のろり滑り始めることができるようになったら親が背後でスピードコントロールをするために、あると便利
これが無くても、親の足の間に子供を挟んで一緒に滑ることもできますが、いかんせん腰がやられます親御さんがある程度のお年頃になったら、ハーネスに感謝すると思う
ハの字を固定する器具
子供自身の力で、スキーをハの字にコントロールできる事がボーゲンの第一歩ですが、筋力の不足だったり雪の状態によっては難しいです。こんな器具を使って、常時ハの字を体感として覚えてもらうものも出ていますたまにゲレンデで使っているかたを見かけます!未就学児が多いかな
長々とごめんなさいーーーっ
Manoa自身は、小1の息子に4歳から教えて
6歳の今ひとりでリフトに乗り
中級コース迄なら、ひとりで滑ってきます。
んがっ第2子である3歳娘は
スキースクールに入れて
華麗に基礎まで教えてもらいたい
と、親子でスキーを教えると
すぐ喧嘩になってしまったManoaより
自戒を込めてお届けしました