みなさん、3連休おつかれさまです!
連休明けに子供が🏫登校してくれると
無性にホッとするManoaです
そんな中、建築中の家に顔を出したら
ちょうど床材が貼られるところでした
無垢 ラスティックグレード
そこで施工中の大工さんから教わった
無垢床の施工流れをまとめます
①フローリングの個性を見る
無垢や挽板などの木は、自然そのものなので
メーカーから届いたパッケージによって、
節や色味などが違い、個性があるそうです。
その全体像を掴むために最初にチェックします。
②仮で並べてみる
まばらで、自然な風合いに見せるため、
色や節目の出方、つなぎ目が揃わないように
仮置きをしていきます。
我が家の大工さんは、この工程を「とことん」
こだわって何度も配置しなおす、と話してました。
③仮並べしたフローリングを全てどかして実際に貼っていく。
熟練の技が光るのが、この工程だそうで
季節に応じて、膨張&縮小をする木材の性質を
考えて、少し隙間を開けて貼っていきます。
(写真の青色テープは、スペーサーと言う隙間を作るための物だそう)
④丁寧な施工をつらぬく。
最後、精神論になっちゃいましたが
こう話してくれる大工さんで良かったー!
と感じました
いまから仕上がりが楽しみです
〜子供の耳かきをする時、携帯のライトを当ててましたが(よ!原始的🤣)これ買って全て解決!みなさん知ってました?私2人目でようやくです🤣〜