妹が私の本棚にあった、谷川健一さんの
「神に追われて」を読んで、神ダーリに
ビビっている。
沖縄や奄美大島ではよく聞く、本土では巫病とも
呼ばれている巫女気の病である。
詳しくはWikipediaなどで。
家族のうち一人が重い巫病を負えば、あとの
者はたとえ巫病になっても軽くて済むそうだ。
(よくは知らんけど…。)
私が昔10年ほど寝たきり状態で苦しんでた
アレがそうだから、妹は大丈夫だよーと言ったら
安心してた。
ヨカッタネ…(゚∀゚)人(゚∀゚)
そういえば祖母が奄美大島出身だから詳しく聞けば
よかったなと後悔してる。
そしたら、もう少し気持ち的に楽だったかも。