6月はじめの週末、夜20時。
Uguistyleを読んでくださり
ありがとうございました。
女の子の気持ちに戻って
ちょっとだけうきうきしてくれましたか?
実は書いてる私がウキウキしちゃいました
ブログアップは朝のルーティン。
それが唯一くずれるのが
「はちみつバード」で何かをするとき。
WEBマガジン「はちみつバード」は、
夏色インコさんが
編集長・・・
プロデュース・・・
呼びかけ・・・
何と言ったらいいのか・・・
ひと言でいえば彼女の頭の中?
まさに宝箱。
3年前の冬に
丸の内で初めて会った時の彼女の言葉。
「WEBマガジンみたいなものをやってみたい」
それから2ヶ月しないうちに
本当に企画されて
サイトが作られ
6月には
インコさんからの提案で
uguisu目線の
かわいいもの
レトロなもの
乙女なもの
大人ノスタルジック
がテーマ。
彼女はいつも
優しく遠慮気味に
ハッキリと譲らずブレずに
ストレートな要求をしてきます。
なのに
恥ずかしがり屋の繊細な心の持ち主。
とっても魅力的なひとです。
Uguistyle12「女の子にもどる散歩」に出てきた
ふたつのお店。
そのひとつで手に取った鶯は香袋でした
自宅の一部をお店にしていて
棚にあるひとつひとつが懐かしくて。
そのご婦人が言うのです
「65歳になった時に何か始めようと思ってね、
じゃあこの部屋を開放して
誰も来なくても椅子に座って
作って楽しもうって思ったの」
おいくつなのかなぁと心の中で思ってたけど
その必要もなくなり笑。
そしてなんだかすごく
元気をもらって
100円玉にぎりしめた散歩は
軽い足取りなのでした。
もうひとつのお店でも
「ひとつだけ。」の買い物をして
帰ろうとして目についたこの箱。
「売り物じゃないのよ。
でも綺麗な箱でしょ。処分できなくて。
あげる。」
今は千代紙入れになってます。
骨董市では
「全部ください」が口癖だけど。
「ひとつだけ。」の買い物は
すごくすごく難しくて、たのしい・・・。
そんな私を可愛く♪紹介してくれている