10月23日(日)
伊豆への旅、メインはここ”下田”

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△「踏海の朝」
黒船の方向を指さす吉田松陰と金子重輔
萩の像もそうだったが、どうも金子重輔の姿が哀れに思えてならない
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△弁天島から見た下田湾。
1854年、このあたりから二人は小舟を漕ぎ出し、ちょうど写真左寄りに浮かぶ船のあたりに投錨していたペリー艦隊の旗艦に向かった。
決行の日はかなり荒波だったそうだが、この日の海は穏やかだった
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△吉田松陰が湯治した村人たちの共同湯(下田中心街から約3㎞、蓮台寺温泉)
医師村山がここで松陰達を見つけた
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△村山邸 吉田松陰寓寄処
医師村山は踏海決行まで二人を匿った
当時の建物がほぼそのままの状態で保存されていて、座敷に上がらせてもらった
感動!!