△坂本龍馬、中岡慎太郎像(京都東山、円山公園)
NHK龍馬伝もいよいよ大詰め、大政奉還、龍馬暗殺へと進んでいきます。
今日は、龍馬の足跡を訪ねて京都に行きました。
△「近江屋」跡、坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地碑
京都の中心街にある阪急河原町駅からわずか200m、気をつけていないと通り過ぎてしまいそうなコンビニの前に遭難の地碑がありました。
1867年11月15日夜、この地で二人は何者かによって斬殺されました。
今から143年前のことです。
△「材木商、酢屋」海援隊屯所跡
本日21日のNHKの放映(龍馬伝紀行)で紹介されていました。
今も江戸末期のたたずまいを残しています。現在は十代目の方(幕末は六代目)が酢屋を受け継いでおられるそうです。
11月末まで龍馬追悼展が二階で行われており、行ってきました。
龍馬のいた空間は格別のものがありました。
△武市瑞山(武市半平太)、吉村寅太郎寓居跡
土佐勤王党の二人の寓居跡です。
土佐藩邸が近いことから彼らの寓居は木屋町界隈に集中していたようです。
△円山公園
最後に紅葉を。
紅葉が目的ではなかったのですが、今年の京都の紅葉は例年より美しいそうで、すごい人でした。