なんだかあれも書こうこれも書こうと思っていたら混乱してしまって結局何も書けないまま時間が過ぎていってしまった。
少しずつ書いて行かないとと思ってとりあえず書き始めます。
タイトルにもありますが何故音楽が好きな人がライブに行きたいと思うのか、考えてみたいと思います。
CDでもダウンロードでもレコーディングされたものの方が圧倒的に音が綺麗だったりバランスが良かったりするはずなんです。
ライブは小規模なとこならまだしも大きい場所だと音が散ってしまったり場所によって音が聴こえる聴こえないと言う事が出てきます。
更にその場所に足を運ばないと行けない。それ以外の予定をキャンセルしないといけない。更に楽しむ時間は決まっている。
でもライブには行きたい。実は俺も同じなのですが。
まず大きな所に自分の愛しているアーティストと会える、と言うのがとても大きいような気がします。
ずっと憧れて遠い存在だと思っていた人が今まさに自分の目の前にいる。
その感動はとてつもなく大きいと思います。
そしてその愛しているアーティストと同じ時間を共有出来る。感動したあの曲を今まさに演奏してくれている。見渡せば同じ気持ちを共有出来る人たちがいる。
そういう一体感もライブならではの魅力です。
と、ここまで書いてみたんですけど他にもっとあるよって人がいたら是非教えて欲しいです。
もしかしたら俺が気付いていない重大な事を見逃しているかもしれないですので。
よろしくお願いします。
自分で書いていて思ったんですけど、ライブを見ることに演奏のクオリティ、音質のクオリティはあんまり気にしていないと思うんですよね。
演奏する側はそれを気にするのは当たり前の事だし抜かりがあってはならないと思ううんですけど。
本当に愛し合っているアーティストとファン同士なら多少のアクシデントもその日の思い出として大切にしていけると思うんです。
それだってライブの良さだと思うし。
そういう事を踏まえて一つ一つのライブを大切に、今ここにしか無い事だと意識して活動していきたいと思います。
じゃあね。
