初勝利を上げた野球選手がいる。
その名も山崎福也選手。
5度目の挑戦でつかんだプロ初勝利。
ドラフト1位ルーキーの山崎福也は照れながら
「2個ももらえてうれしいです」と笑った。
実は2回にプロ初安打も記録。
パ・リーグの投手では珍しく2つの記念球を手に入れた。
中学3年の時に「余命7、8年かもしれない」
という脳腫瘍が見つかり、大手術を受けた。
手術前日には、札幌ドームで当時
日本ハム・ダルビッシュの完封劇を目に焼き付けた。
野球をしていること自体が奇跡に近い。
日大三から明大を経て、
ドラフトで指名された後には、執刀医の
沢村豊医師に「プロ野球選手になれました」
とすぐに感謝の電話をかけた。
両親だけでなく、報告をしたい人はたくさんいた。
今オリックスは森脇監督が低迷の責任を取り、
休養に入ったばかり。
コーチの福良コーチが監督代行を務めていたが、
オリックスは6連敗中とチーム状態はけして良くない。
開幕前は大型補強を行い、メジャー帰りの中島選手や
実力のある外国人選手を多く揃え、
今年は優勝候補筆頭と言われていただけに、
今の成績は到底予想できたものではなかった。
しかし、山崎選手が6連敗という悪いながれを止めた。
生存率10%と言われた病からの快進撃が
今ここからはじまるのかもしれない。
野球選手になれる確率はいろんな計算方法がありますが、
50万人に1人とも言われます。
その中でドラフト1位指名されて、
大活躍をする人はその中の4割りとも言われます。
ドラフト1位は斎藤佑樹選手や松坂大輔選手みたいな、
甲子園に優勝し、順風満帆に野球人生を送り、
一気にスター選手に駆け上がる人わかりです。
ですが、日本人は、ドラフト4位や5位などで指名され、
やっとの思いで駆け上がり、苦労して
活躍する選手を美徳だと感じ、
応援したりもします。
山崎福也選手もドラフト1位ですが、
彼の人生は私達が想像できないくらい、
かなり苦労してきていると思うので、
そうした、本当に苦労して、生きることに感謝している。
本当に素敵な人間が山崎選手だと思うので、
これからもっと活躍して欲しいと思いますし、
応援したい選手の1人になるのではないかと思います。

