2/6(月)の雫:
お父様と昔の写真画像を見ていたら、お父様が
「なつかしー!」
って言うから何かと思ったらこんな写真だった。
これは
『数年前、お父様の誕生日をお祝いしようと三島のフランス料理屋さんに行く途中、近所の小学校の習字作品がスーパーの駐車場の壁に貼られていて、もちろん小学生らしい作品がいっぱいあった中でどうしてもこれを撮らずにはいられなかった。』
という、小学5年の男の子の作品でつ。
彼は何を思いながらこの字を書いたのか・・・。
そして、この作品の衝撃的な思い出は鮮明に残ってるのに、わざわざ三島まで食べに行った記念のフランス料理の味はさっぱり思い出せない。
・・・思い出なんて所詮そんなもんでつよね。ふふっ。