敷居の高いイメージ
御幼少の頃から、札幌三越は上流階級の方々が行く百貨店というイメージが強かったです。
意を決して札幌三越へ・・・(苦笑)。
デパ地下は楽しい
食材売り場は、見ているだけでも楽しい。
今日は、手巻き寿司でもしてみようかという気持ちになってきましたので、早速食材を見て回ります。
好きなものだけの夕食
まずは、手巻きセットを購入。
そして大好きな魚卵。
いくらは高いので、とびっこを購入。
牛ももの希少部位である「トモサンカク」のローストビーフがあったので購入。
絶妙なローストビーフ、美味しゅうございました。
ラストのデザートは、cake&cafe colletです。
今回初めて購入してみました。
モンブランも、ちょっとお高めのお値段でしたが、このビジュアルと美味しさは高得点です。
雨月の気まぐれなひとこと
旧約聖書の創世記に、ノアの箱舟のことが書かれています。
「第二の月の十七日、この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。雨が四十日四十夜地上に降り続いたが・・・」
主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、地上に人を作ったことを後悔し、これらを地上からぬぐい去ろうとしたことが発端のお話です。
電気料金の値上げは、原子力発電所を稼働させたいがためとしか私には見えません。
原子力発電所の設備投資額と核の後処理問題を棚に上げ、電気料金を上げることで、国民の声として原子力発電所の稼働をして欲しいという機運を作りたいとしか思えません。
防衛上の問題からも、原子力発電所は廃止するべきなのですが、原子力発電所も稼働させることにも裏があるのでしょうね。
我々は、利権や戦争が身近なことではないと思っていますが、全てはエネルギー、流れがあります。
良いと思っていたことが、実は悪いことであったと後から気づくこともあるかもしれません。
ノアの箱舟を教訓にして生きたいと思います。