干しいもは少し焼くのが好き | 雨月の気まぐれ日記

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待っていた干しいも届きました

 一昨日から、北海道にも寒波到来で、マイナス11℃と寒い日が続いています。
 相変わらず、冬の北海道のJRは運休、間引き運転が続いています。
 
 そんな中、紅はるかの干しいもが届きました。
 いつも丸を頼んでいるのですが、平も1箱購入してみました。
 

圧巻です

 2㎏の箱に、干しいもが箱詰めされています。
 まずは、丸。
 
 
 そして平。
 
 紅はるか、美味しそうな色です。
 平は、通常袋売りしている倍の大きさではないでしょうか。
 幾重にも重なった干しいも君たちは、もはや圧巻です・・・(苦笑)。
 

焼いて食べてみる

 御幼少の頃は、ストーブの上で少し焼いて食べた思い出があり、今でも少し焼いて食べてしまう私。
 
 丸も平も少し焼いてみました。
 
 寒くなると焼き芋も恋しくなりますが、この時期しか食べられない干しいももかかせません。
 糖度も高く、柔らく、大変美味しゅうございました。
 
 干しいもを作るのにも手間がかかり、作り手も少なくなってきているようです。
 貴重な干しいもですが、さて、1箱いくらの請求が来ることやら・・・(笑)。