昔ブームになった風水
私が高校卒業くらいから、Dr.コパさんの風水ブームが到来した気がします。
御多分に漏れず、私もそれから8年くらい実践していました。
その当時、気学風水入門を読み、祐氣取りということで温泉に行ったり、その土地のものを食したりしていました。
しかし、西に黄色、黄色い財布、置物だのということだけに注目する風水に嫌気がさして遠のくことに・・・。
Dr.コパさんの少し後に、李家幽竹さんが世に出始め、本や手帳も購入していましたが、なんとも言えない違和感があり、風水の実践から遠のいていました。
今一度、風水の本を読んでみる
李家幽竹さんが、風水大全を出版しましたので、20年以上ぶりに風水を実践しなおしてみようかと思って購入。
本は、10月7日に届き、読み始めました。
久しぶりに風水の本を読みましたが、20年以上前の風水ブームの時の内容とは違いますねぇ・・・。
まず、見る人に不快感や違和感を抱かせる使い方はNG。「風水やってるの?」と言われないインテリアにしましょう、というキーワードが目に止まりました。
そうそう、以前はこれが目に余ること・・・(苦笑)。
私が敬遠した理由の一端です。
今回、風水大全を読んで、昔の風水の本に比べると、よりスピリチュアル的要素が入って、時代の移り変わりを感じました。
もともと、風水自体が様々なエネルギーを上手に使う学問ですから、当然と言えば当然のことです。
そして、李家幽竹さんの昔と変わらない美貌に、驚きました。