<読んでみました>超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉(著:石井希尚) | 雨月の気まぐれ日記

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新訳聖書を購入

 昨年の8月22日、釧路國一之宮 厳島神社に参拝に行った際に聖書を購入しました。

 

 失礼ながら、キリスト教信者でもなく、聖書を読むという習慣のない私が急に読みたくなったのも不思議です。

 初めて読むのですから、なかなか理解できないながらも読み切りました。

 

 その後、聖書のなかでも新訳聖書が妙に気になりつつも、そのまま時が経過しておりました。
 
 しかし、4月11日に本屋にいった際、なぜか新訳聖書を購入して読んでみようと思う私。
 すでに聖書(旧約聖書、新訳聖書)を持っているのですから、新訳聖書を購入する必要はないという自分と購入して読む必要があるという自分の2人が綱引きしているイメージが頭をよぎります。
 このときのキーワードは、「新訳聖書」、「エルサレム」、「癒やし」、何のことか???
 
 寝る前に読んでいるので、まだ半分程度しか進んでいませんが、ふと、自宅には、もう1冊本があるというイメージが・・・。
 

超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉

 探してみましたら、ありました。
 それも、2012年4月10日第1刷。
 新訳聖書を購入したのが2021年4月11日。
 ちょうど、9年前に「超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉」という本が発刊され、購入していたのですねぇ・・・。
 本を開いてみると、すごく新鮮な感じ。
 簡略・簡訳版とでもいうのでしょうか。
 どちらかというと、本は紙媒体で読むタイプで、今読まなくても気になった本は初版段階で購入しておくタイプ。
 購入した本は、すぐ読むことが多いのですが、読んでも今はちょっと・・・と思えば、休眠させてしまいます。
 そのなかの1冊が、超訳聖書 古代ユダヤ賢人の言葉でした。
 何かメッセージを受ける必要があるとき、気になったページを開いて読んでみるのも良いかもしれません。
 これが紙媒体の良いところ・・・。