インデアンカレー
北海道と言えば、スープカレーのイメージがあるかもしれません。
しかし、十勝、特に帯広では、インデアンカレーは、ソウルフードと言っても過言ではないでしょう。
ルーは、インデアンルー、ベーシックルー、野菜ルーの3種類があり、鍋を持参して購入することも可能です。
インデアンカレー(画像)は、インデアンルー。
カツカレー(画像)は、ベーシックルー。
野菜カレーは野菜ルー、シーフードカレーはベーシックルー等々ですが、好きなメニューに好きなルーを組み合わせることもできますので、選択の楽しみ倍増・・・。
インデアンカレーのホームページを見ていただくとわかりますが、
「帯広で2番目においしい店」(一番おいしいのは妻と母の料理だから)
カレーだけに、しびれるお言葉・・・。
このセンス、カレーだけでなく、ウマい!
店舗展開
帯広(芽室、音更含む)に10店舗、釧路に2店舗、計12店舗あります。
帯広駅から一番近いインデアンカレーは、まちなか店ですが、まちなか店に行く手前に、「お食事のふじもり」というお店があります。
実は、経営は、株式会社藤森商会ですので、こちらのお店でもインデアンカレーを食べることができます。(お皿は、違います。)
しかも、こちらのお店では、お冷と一緒に、小さいですがメロンソーダもついてきますので、昔飲んだあのメロンソーダを懐かしい思い出に浸りながら味わうことができます。
カレーの匂いが漂ってくると、無性にインデアンカレーが食べたくなるのは、条件反射でしょうか・・・。
一度と言わずに二度食べてみてください。
そうすると、インデアンカレーが無性に食べたくなる病になるかもしれません。
レトルトカレーが販売されていないため、お店に行かなくては食べられないこともあり、リピーターが多い。
土日は行列で、先日14時に行っても、店内では立って待っている状態でした。
並ばずに食べたいと思ったら、平日のランチ時間を少し外すと大丈夫かもしれませんよ!