
🍀 このお話はFacebookで3回投稿されています。
①2017/06/22 ②2018/03/31 ③2019/01/12
「イミシン」さんの記事です。
それだけ 反響があったと言うことでしょう。
ペットと呼ばれる犬や猫などの動物たちは
家族として 家に迎え入れられても
人間の思うように行動できなければ
不要なモノとして 元に戻される?
捨てられたり 保健所に連れて行かれたり
もう名前も呼んでもらえない。
人の子なら わが子ならどうします?
わが子でも 人間には
育児放棄や虐待する親もいますけど。
野良の子でも 幼い頃に保護されて
人の怖さを知らない子は
人の愛情を受け入れてすぐに甘えてくれますが
野良のときに 人に虐待されたり
人の手を知らずに育った子は
人を受け入れて暮らすには
かなり時間がかかります。
人の子だって 知らない大人には
用心して すぐには心を開かないでしょう。
まして 言葉が通じず
生活習慣が違えば尚更でしょう。
うちの保護した 今の4匹の猫たちも
今まで暮らした子たちも
保護した状況も 生まれた月数も様々で
それぞれの個性があり 育ってきた環境も違います。
野良が長くて 母猫と暮らしていた子
一匹で頑張って生きてきた子は
とても用心深くて 最初は威嚇したり
抱っこされるのが苦手の子が多いようです。
人に飼われてて 捨てられたか
はぐれた子は 懐いて甘えるのが早いし
最初から 人を恐れずおとなしいですね。
猫はこうだ!犬はこうだ!
なんて一言で
言えるようなことではありません。
みんな違って みんな良いのです。
わが子でも それぞれ個性があるように
動物たちも 個性豊かです。
同じ言葉を話す 子どもでも
どこまで理解してあげていますか?
ちゃんと目をみて 心を寄り添って
一人の人間として 心を開くことで信じあえる
親子の絆が結べるのでは?
ひとつの大切な命として
同じ目線で話しかけて
心を開いてくれるのを待つこと。
一度 家族に迎えた命を
最期まで看取り 空にかえすこと。
人よりも 生きいそぐ命に
どうぞ 最期まで寄り添ってください。
悲しいままで
独りぼっちで
逝かせないでください。
この世の すべての命に
寄り添う優しい手があり
安らかに眠れる居場所がありますように
今日も 祈ります。
🍀🐇 卯月 花
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画像は pinterestより
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