幼い子どもの 無垢な心は
もの言えぬ命の 無垢な魂の声を
素直に 受け止めて
言葉と 絵で表現してあげる
素晴らしい感性を 含んでいるのですね。
子どもに 動物たちの辛いことを
話すときは
その純粋な心を 哀しませないように
言葉を選ぼうと 心配りを忘れないようにと
気構えてしまいますが
大人である私が 不条理と感じ
その不条理を 怒りを
ぶつける想いを 押さえていても
きっと 受け止めてくれるのだろう
幼子も 純な魂をもつ
すべての命は
真っ直ぐに そのままに
感じるのだろう
大人のウソ
言葉だけでなく その心まで
人も 動物も 同じ ただ一つの命
命は 大切なもの
愛されるから 愛したい
誰もが 愛されたくて
誰かを 愛したい。
愛されないことは 辛いこと
痛いことも 寂しいことも
嫌だから
誰にも されたくないし
誰にも してはいけないから
みんな 優しい人に なろう。
みんなが 幸せに なろう。