この間の日曜日、近所の市民センターの催し物に行ってきました。
去年は、息子は仲良しのガールフレンドと行ったのですが、その子が引越しをしてしまい、一緒に行ってくれる友達を見つけられなかったので、仕方なく(?)私と一緒に。。。
火打石を使った火おこし体験・フェイスペイント・ゲームを楽しみ、綿菓子・ハンバーガーを食べてお腹を満たし、ひと通りまわったあと、とんぼ玉に挑戦
「お母さんにあげるから・・・何色がいい?」と息子。
「え~~っと、ブルー系のがいいから・・・っと、これ!」と選ぶ私。
でも、結局息子は私の言うことを無視して、「これにしよっと」と、赤と透明のガラス棒を選びました
「えっ!透けている色同士だと、せっかく作るマーブル模様が見えにくくなっちゃうのに・・・」と、密かに思ったのですが、声には出せず・・・
そして、出来上がったものが写真のトンボ玉です。
もちろん、息子一人で作れるわけがなく、ガラス工芸館の先生が手を添えて(というか、息子が手を添えているだけ)下さいました。
私が会場で出会ったお友達と立ち話をしている間に、出来上がった品を取りに行き、ネックレスに仕上げて「ん!」と私にくれました
「)いつもはストラップに仕上げるのに)ネックレスにしてくれるなんて、やるじゃない」と思ったのですが、後で聞いたところによると「『ペンダントとストラップとどっちがいい?』って聞かれたんだけど、何だか分からなかったから『ペンダント』って答えたらこうなった」のだそうで・・・