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UFP M.Umeharaのブログ          ~起業家になろう!!~

UFP CONSULTING(株)は起業を目指す皆様のサポート企業です。
起業するときには大きな希望とともに大きな不安もついてきます。
それは不確実な将来が存在するから・・・
それを確実な将来にするために一緒に考えていきませんか?

ランチェスターの第二法則とは、
機関銃などの近代兵器での戦闘を想定した法則です。

このような状況でM軍500人とN軍300人が戦闘したとき、
M軍の一人がN軍一人から受ける攻撃量は1/500ですが、
N軍は300人いるので300/500となります。
一方、N軍一人が受ける攻撃量は同様に500/300となります。
この攻撃量の比はM軍:N軍=9:25となり、
相手戦力の二乗分攻撃を受けることになります。

この関係をランチェスターは、以下の計算式で表しました。
M02-M2=E(N02-N2)
M02:戦闘前のM軍の戦力の二乗
M2:戦闘後のM軍の戦力の二乗
N02:戦闘前のN軍の戦力の二乗
N2:戦闘後のN軍の戦力の二乗
E:交換比(武器の効率、性能)

ここで交換比(E=1)とすると、
敵を全滅(N2=0)させるには、
M02-N02=M2
よってM軍の残存数は二乗の差の平方根となります。
例の場合では、500人の二乗と300人の二乗の差が
250000-90000=160000 となり、
この平方根√160000=400
即ち400人がM軍の残存数となります。

このような戦いは確率戦で強者の戦略とよび、
第一法則に比べてM軍の帰還率が断然高くなります。

このような確率戦は大手企業の戦略であり、
莫大な広告費をかけて見込み客を作る方法です。
そして自社よりも強いライバル企業に
この戦略を取ってしまうとライバル企業に損害を与えずに
自ら身を滅ぼしてしまうということになりかねません。
よって競争の激しい市場では、自社のポジションを考えた
戦略をとらなければならず、多くの中小企業は第一法則による
戦略をとる必要があると思います。

次回以降はこれらの法則を踏まえ、
現場で対応できる戦略をご紹介したいと考えています。
どうぞよろしくお願いします。