今回は前回語った、ノアの方舟についてです。
前回はノアの方舟のところで終了しました。では早速。
まず、ノアの方舟についてですが、これは旧約聖書に書かれている、地球規模の大洪水が起きた時に登場した超巨大船です。このノアの方舟に似ている建造物は月だけでなく、トルコ共和国にある、アララト山にも存在します。アララト山にあるノアの方舟は、長さ138メートル、幅23メートル、高さ14メートルで、旧約聖書に書かれているサイズとほとんどズレがないのです。
もしアララト山のノアの方舟が本物だとしたら、月ではなく、トルコに人類が避難したのかも知れません。もしそうだとしたら世界規模の大洪水は事実ということになります。
ですが、ひとつ気になる事があります。それは、ノアの方舟に乗っていた人はどうなったのかです。多分、大洪水が引いて生き残ったのでしょう(神の許しをうけて)。しかし、その人が全滅した人類を復活させたのでしょうか。もしかしたら、何者かが想像を絶するようなやり方で、一気に人類を復活させたのかもしれません。
その真相は、旧約聖書を頼りに、解明するしかないのです(数々の、大洪水の後と思われる遺跡も含めて。)。
