練習したくない12歳 | ピアノオンラインレッスンとフォルマシオン・ミュジカル

皆さまこんにちは。

 

フランス🇫🇷から子供の音楽才能を育てる教育、

フォルマシオン・ミュジカルの

オンラインレッスンをお届けしている

植村祐己子です。

 

今日は、我が家のチェロボーイの話。

課題が変わらない

チェロ6年目の12歳児。

最近、練習を嫌がります。

 

ゲームをやりたいからではなく、

(それで練習拒否してた時期あり)

先生が出す課題が退屈だから。

 

同じ小学校で、

今は公立中学の音楽学校クラスの

同じチェロクラスの女の子のママも

 

「シリー先生の出す課題が易しすぎて

 練習してもすぐに終わってしまう」

 

と言ってましたし、

私も「今度は何をやるの?」と聞いても

ほぼ変わらずなので、わかります。


それが弾いていて楽しい曲ならまだしも、

ポジション移動の練習曲。

 

面白くないから練習したくない

この週末は新しいチェロに馴染むために、

少したくさん弾かせたかったのですが、

そんな理由で拒否されるし、


前にやった曲を少しやらせましたが、

思ったように弾けないのでイヤみたい。


そうなると私も何も言えず。


私も子供の頃、

出された課題が面白くないから

練習しなかった時期がありますから


ルルの気持ちはわかります。

しかも量が少ないのは

本当にやる事が少なくなるので。


課題は適量が必要

教える側としての反省では

生徒に与える課題はある程度の量が必要ですね。


多過ぎるのも困りますが、

多過ぎるのを生徒が減らすのはまだ可能です。

足りないのを増やすのは難しいです。


ルルには、今度のレッスンで

「やる事が少な過ぎる」と言うように

と言ってあります。


さて、どうなるでしょうか?

 

 

 

フォルマシオン・ミュジカルとは

フランス🇫🇷で1978年から行われている

総合基礎音楽教育のことで、

従来のソルフェージュを発展させたものです。

主に公立のコンセルヴァトワールで、

7歳(小学校2年生)以上を対象にして

授業が行われています。

音符を読んだり書いたりもやりますが、

それよりも

イメージしたり、

その曲が作られた時代や場所の話を聞いたり、

音楽を身体で感じ取ったり、

音楽をより深く理解するための教育といえます。

 

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