おばあちゃんの話
私の母の母(おばあちゃん)の話
むかしむかし…大正12年(1923)関東大震災の年
おばあちゃんは田舎の農家で生まれました。
おばあちゃんのお母さんにはお姉さんがいました。
そのお姉さんが、産後すぐに突然亡くなりました…
すると、おばあちゃんのお母さんは
まだ1才の娘を連れて、離婚し、
お姉さんの旦那さん(N村家)と再婚します。
→ なんで?! どういうこと(笑)
そして、N村家で お姉さんの息子と
連れ子の娘(おばあちゃん)と
新たに生まれた妹たち(4人位)と暮らします。
年頃になってから、お姉さんの息子と
おばあちゃんは、いとこ同士で結婚します。
男の子が生まれます。(私の伯父さん)
→ このあたり詳しく知りたかった…
兄妹として育って恋心あったのか?
その後、旦那さん(お姉さんの息子)は戦争で
亡くなりました…
そして、おばあちゃんは、私のおじいちゃんと
再婚(N村家に婿)して、母が生まれました。
私の伯父さんは結婚する前に、交通事故で亡くなった。
母も30年前に亡くなっているので
この母の実家(N村家)は、私の弟が(名前)を継いでいる。
ただ、おばあちゃんは 連れ子で
おじいちゃんは 婿養子なので、N村家に血縁はない。
まぁ、昔はよくあった話なんでしょうが…
ややこしい話…
10年前におばあちゃんが亡くなって
お葬式の時に、おばあちゃんの妹たち
→とにかく元気で早口でキンキン声でうるさい😁
に教えてもらって、それで大盛上がり
『なんでどういうこと?!』って理解が難しかった。
敬老の日に思い出して、自分用メモで残します。
スルーしてください