安心感をお届けする
植村　郁代です。

「つるむ」とかいて「連む」
連れだつ
行動をともにするといいます。

私は、池田先生から
「なるべく、つるまないようにしなさい」
と言われ続けてきました。

どうしてなのか？
以前の私は
自分がどうしたらいいのかわからない
自分がなにを考えているかわからない

誘われれると行く
こうだと言われればこうだ

流される流される（笑）

まったく受け身でした。

その上
他人の反応
周囲の反応を
見ながら
空気を読み
自分の言葉を引っ込める癖がありました。
（今でもまだあります）

しかし
プチセミナーをすることで
自分だけの時間を持ち

いつも
受け身、与えてもらう側から
自分から外に働きかけ
自分から言葉を発し
自分から相手に影響を与える立場へ
変わったのです。

最近、友人に
「いくよさんのポジションっていいよね」って
意味がわからず、聞いてみると

自己主張するでなく
相手を否定するでなく

かと言って

存在感がないのではなく
存在感があるのよ
いないと寂しいって（笑）

最高の褒め言葉ですよね。

厳しい家庭に育ち

自分の意見が言えない

通らない環境だったから

その気持ちも理解でき

自らプチセミナーをやってみて

殻をやぶり、自分から

発信する楽しさも覚えた

両方を比べるでなく

どちらが良い悪いでなく

両方とも体験したのです。

全ては自分しだいなんです

「つるむ」も「つるまない」も自分しだい