父は2013年に亡くなった

もう9年になる

 

亡くなった父は本当の父ではない

母が再婚し父になった人だ

私がまだ乳飲み子の時だ

 

私は父を実父とずっと思って育った

しかし小学校4年の時

同級生の両親が離婚する際

母が「離婚は良くない 姉妹がバラバラになる」と

同級生のお母さんに言ったところから

同級生が私に

「〇〇さんのお父さん本当のお父さんじゃないよ」と

余計な事を教えてくれたので

私は一緒にお風呂に入っていた父が

本当の父でないことを知ってしまった滝汗

 

当時はTVドラマであるような出来事が私にも

起こった!!!と不思議な感覚だった

でも本当の事を知った後も父との関係に

特別な変化はなかった

ただ

父が本当の父ではない事と同時に

私には実の姉がいることを知った

3歳年上の姉の存在

それまで一人っ子で育ってきた私は

とても複雑な気持ちだったショボーン

 

話がそれたけど

実の父ではなかったのに

父は本当に私を可愛がってくれた

穏やかで でも厳しくいつも守ってくれていた

 

そんな父から一度だけ手をあげられた事がある

理由はささいな事だったけど

叩かれた時 鼻血が出た

私もショックだったけど

多分父もショックだったと思う

それ以降どんなに叩かれても

おかしくない事をしても

手をあげられる事はなかった

 

亡くなって9年経っても

まだ父の声を覚えている

父の遺影に使った写真を

免許証に入れている

 

お父さん 育ててくれてありがとう

今では直接伝えられないけど

本当に感謝しています