スーパーで食料の買い出し、JAバンクで自治会会計の仕事(入出金)を済ませてから、コメリに行き1袋20Kgのインスタントセメントを6袋買いました。

 陳列棚からカートに載せている私の姿を見て、レジにいた女性店員が「そのままにしてレジで会計を済ませてください。あとは私たちでします」と言うのです。

 男性店員を呼んでくれるのかなと思っていると、「車を入り口近くまで移動してくれませんか」と言うのでそうすると、レジにいた女性店員2人(30代?)が、6袋のカートを押してきて私の車に積み込み始めたのです。

 「あっ、駄目です…1袋20Kgですよ。女性にそんなことさせられません。ひとりでしますから」と慌てて言うと、「大丈夫です」と。

 私も2袋積み込みましたが、ひ弱な老人とでも見られたのかなぁ。

 感謝でいっぱいでしたが、女性に情けをかけられるなんて…何とも情けない!

 前回も男性店員の方に助けられましたが、今回も女性店員に助けられました。コメリの店員さんは皆親切です。

 午後からは裏庭で冬用掛け布団1枚を天日干しにして、いつもより少し腰に痛みを感じたのでコルセットを巻いて、庭仕事は休むことにしました。休むのも勇気ある決断です。