だからいったじゃん! | けろっとな

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2010年潰瘍性大腸炎
2014年原発性硬化性胆管炎
2018年バセドウ病(寛解のち再発)
闘病の記録
アメンバーは定期的に整理します(募集していません)

12日、改めて入院の日取りを決めるためだけに病院にいきました。

午前10時くらいからなんか胆管が重苦しい。痛みというほどじゃないけど、なーんか違和感。

お昼ごはん食べる気にならず、物凄い悪寒がわたしを襲う。

寒い。

エアコンのせいかなー?

毛布にくるまって午後一の受診のために病院に向かう。

怠い。

とんでもなく怠いよ。

車の運転もしんどいくらい怠いわ。

診察受付をして、待つ。

座ってるのがしんどすぎてもう横になりたい。

膝を抱えてじっとしてると座ってて砂か石が流れたのかとんでもない怠さが少し軽減される。

その代わり尋常じゃない悪寒に教われ、ガタガタガタガタ震え出す。

寒いよー

寒いよー

はよ帰って布団にくるまって寝たい。


やっと診察室に呼ばれ、なんかもう適当に日付を決める。ガタガタ震えるわたしを見て何度も血液検査しますか?といわれるけど、明日どうせ外来診療で来るからと断る。

もう血液検査の待機すら無理。


じゃあこのあと入院説明聞いてってくださいねニヤニヤ


なんですと


いや..

無理..


しかしもう反論とかする気力もなく、処置室に自分の書類を出して、ベルを鳴らすんですが、震えすぎていて連打してしまう。


しばらく座って待ってたけど、全身がおかしいくらい震えて完全に不審者。

そしてもう座っていられないので、看護師さんに、取り敢えずどこかに横になりたいと哀願して、ベッドを貸してもらう。

あまりの震えに、毛布をたくさんいただいて、横になっている間に問答無用で血液検査とCTが入る。


いや、ほらね、

だからいったじゃん。

8月28日の発熱は胆管系だって。

なのに胆管炎はそんなすぐなおらないとか血液数値はきれいだからとかコロナかもしれんとか。


そこでちょっと詰まり始めてたのに信用しないから物申す


毛布を貸してもらって横になってるとすぐに寝落ちした。

眠りながら熱計られて39.2℃。

病院入るときの体温チェックは正常な体温だったので急激に上がったのかーとぼんやり思う。


CTも朦朧としながら車椅子で連れていかれた。


結果見て、もしかして緊急入院かも。

とか

ありえん。

寝たら治るから家に帰して..


→続く