ワニ口を回路につなぎ、ちまちま取り替えながら比較していたのだ
しかし、外したり付けたりする動作の間に音を忘れてしまうのである(T-T)
そこで今回簡易比較装置を作ってみた!
ででーん
なにやら足が多く虫のようだ。。
空のエフェクターケースがあったのでそれを使った
穴が多かったのでトーンのツマミを250と500、その切り替えスイッチを付けることにした
ノブはそれっぽくストラトとレスポールタイプにした
切り替えスイッチは6点式で、0はスルーになっている
アダプターが自在に動くのでビンテージコンデンサの足をクネクネ折り曲げること無く使えます!精神的に優しい!!
裏面はこんな感じである
ギターのアウトプットとイン、アウトとアンプをつないで使えるようにしました
突き詰めるのであればギターにハンダ付けをして弾き比べるのであろうが、ストラトの場合は弦を毎回外さなければならないので、コンデンサの傾向を比較するには耳の肥えていないわたしにはこれで十分である。
もう少し詰めるなら追加でギターの既存コンデンサを切り離しておけば御の字でしょう
ぐふふ
いいものが出来たぞ、、笑