もうすぐ新しい年がやってきますね

 

2022年はどんな1年でしたか?キラキラ

 

 

 

 

こんにちは


おやこのお教室 

ベビーマッサージ講師の

上野 さやかです

 

 

 

今年もベビーマッサージの教室で

初めましてのママと赤ちゃんにお会いしました

 

 

見つけてくれて、

出会ってくださったみなさん

ありがとうございました☺️

 

 

そして、

このブログを読んでくださっているみなさん

ありがとうございます✨

 

 

 

 

今年

妊娠、出産したママは

生活スタイルが

ガラっと変わった1年だったと思います

 

 

家族が増えて

初めて迎えるお正月

楽しみですねハート

 

 

 


 

 

今日は

赤ちゃんの”抱き癖”について




 

 

 

そもそも、”抱き癖” とは?

 

 

 

 

抱き癖がつくよ

 

 

聞いたこと、言われたことがある

という方がいるかもしれません

 

 

 

 


以前は、

赤ちゃんが泣いているとき、

すぐに抱っこすると 抱き癖がつく、自立を遅らせる

と言われた時代があります

 

 

女性が働くようになった時代

子どもが就労の支障にならないように

と広められた考えでした

 

 

 

 


今はどうでしょう?




今は違います

 

 

それは


赤ちゃんの要求に応えること

愛情深く関わることは

 

子どもの心の成長に大きく関わってくる

ということがわかっているから

 

 

 



赤ちゃんが泣くことは

生きること

 

 

生まれたときは

まだ何もわからない状態の赤ちゃん

 


自分が

お腹が減っているのか、

眠たいのか、

不安なのか、

不快なのか、

 

何もわからない感情




そんな全ての感情を

自分の命を守るために

泣くことで伝える


 

 


ママは

どうして泣いてるのかな?

 

お腹が減った?ミルクかな?

おむつが濡れてる?

眠いのかな?

 

 

 

 

ミルクじゃない

おむつじゃない

 

1つずつ試しながら、

抱っこして、泣いている理由を

見つけようとしてくれます


 

 

ママがしてくれる

1つ1つのことに

 

 

お腹がいっぱいになること

お腹が減ること

その時に感じる感情

 

 

不安な感情

安心する感情

 


1つずつを知っていきます

 

 

 

 そして

自分の欲求に応えてくれることに

安心を覚え、

ママへの信頼を築いていきます

 

 

信頼は、自信につながります

 

 

ママに守られることは、

自分は守られていい存在であると知ること

 

 

そして、それは

自分自身への信頼になっていきます

 

 

愛情を持って

応えていくこと

抱っこしてあげることは

赤ちゃんにとって、とっても安心すること

 

 

 

他と自分の間に信頼があることは

生きていく上で必要なコミュニケーションの土台になって

 

 

どんな自分であってもいい

自分の存在を自分で認められるようになり

 

わたしなら、ぼくなら できる!

そう思える力を身につけていきます

 

 

 

これは、

親が子どもに身につけてほしいと

願うことの1つではないかなと思います😌

 

 

 

 

 

赤ちゃんが泣いていたら

泣き止ませてあげたい

 

と思うもの

 

 

 

 

赤ちゃんの気持ちを想像しながら、

一つずつ試しながら

 

心地よい状態に導いてあげられるといいな

と思います

 

 

 

赤ちゃんは抱っこが大好き


ママの鼓動、呼吸、温もりは

お腹の中で過ごしてきた時から知っている

一番の安心できる場所

 

 

 

赤ちゃんが求めるだけ

ママが抱っこしたいだけ

 

たくさんたくさん抱っこしてくださいね

 

 

 

 

 

年末年始

人にあう機会も増えて

赤ちゃんにもたくさんの刺激があるかもしれません


不安に思う時には

泣くことも増えるかもしれません

 

 

もしかすると

抱き癖がつくよ

 

という言葉を耳にするかも

しれません

 

 

 

 

でも、大丈夫

ママが赤ちゃんにとって

必要だと思うことを

大切にしてあげてくださいね♡