個人的な評価★★★☆☆☆☆
客観的な価値★★★☆☆☆☆



ロンスターのはしご車。

ロンスターは鉄道模型やミニカーのブランドとしてはそれなりのもののはずなのだが、インターネット上の情報が本当に少ない。

中島登「世界のミニカー」には、
ロンスター ロードマスター(LONSTAR ROADMASTER)
Tootsietoyのクラッシックシリーズの英語版である。
ボディー個所は全く同一品であるがラジエーターグリル、シャーシ部分が異なる。同社では、1/50スケールのIMPYシリーズも生産している。
とある。

(ほんまかいな・・・)


おそらく1960年代中盤以降の発売ではないかと思うが、はっきりとわからない。
同車種のマッチボックスのミニカーが1969年発売のようなので、それよりは少し古い気がする。

ミニカーの作り自体はそれほど面白い物ではなくて、ハシゴも2段17㎝しかない。

むしろ本体よりも箱の方に趣があり、なぜかインプのキャラがトレードマークのようになっている。
インプは悪魔であるからして、なんでまたこのようなキャラを選んだのかはわからないが、まあどうでもいい。

どうでもいいのである。

 

 

 

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