個人的な評価★★★★☆☆☆
客観的な価値★☆☆☆☆☆☆
数年前にネットで「100万円以上するトミカ」みたいな題名の記事があって、ちょっとこういった物（古い物）が注目されたことがあった。
どこかのミニカー屋さんが書いたブログか何かだった気がしたが、記憶が定かではない。
ワンダーランド蚤の市の会場で出店者同士が「箱付きだと結構な高値なんだよなー」とか、「牛はどうした？」みたいな会話をしているのも聞いたことがある。
これはひっくり返すと2014年発売（実際は2017年のトミカ博？）という刻印があるので古い物ではないわけだし、実際数百円でネットフリマで購入した物だ。
ネットで新品箱付きで見てもだいたい3000円程度となっている。（っていうか高っ！）
ちょっとどんなものだか見てみたくて手に入れてみたが、それほど楽しい物でもない。
いや、子供であれば楽しいのかもしれない。
世の中には本人よりも付属物であるもの、たとえば「メガネ」のようなモノが本体であるかの如く言われる人もいるわけだが、こういった物についてもいったい何が購入者の興味を引いて購入に至るのか、はて、わからないものだ。
車、白豚、黒豚・・・
私なら、まあ、白豚が一番かな。
あとはオマケ、紛失しないようにしよう。
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