個人的な評価★★★★★★☆

客観的な価値★★☆☆☆☆☆

 

 

THE働く車。

1974年発売で、スケールは1/60

 

 

 

 

ワンダーランドマーケットのアイアイアドカンパニーの店で購入。

箱無しでポンと置いてあったものを興味本位でつまみ上げてみたら、ズーンと重たくてそのまま手放せなくなってしまいました。

 

ローラーカーですね。

どういうわけか最近あまり外で見かけない気がします。

 

これがなんというか、見れば見るほどよく出来ていて惹きつけられます。

ローラーがステンレスで出来ているんです。

後輪がいっぱいあるんです。

「黒い人」が乗ってるんです。

 

働く車ばかり集めている人がいるということは聞いたことがありますし、広尾にある働く車のミニカー専門店にも行ってみたことがあります。

こういった物に特化して集めようとまでは思いませんが、集めている人の気持ちがよくわかります。

机の上でコロコロ転がしているだけでなんだか幸せな気分になるんです。

 

ローラーカーと来たら、小さなころに読んだ絵本「のろまなローラー」(小出 正吾 (作),山本 忠敬 (絵))を思い出します。

懐かしいです。

 

だけど、「これに轢かれたら怖いなあ」と子供の頃思ったのを思い出しました。