2020年10月法学部乙類に学士入学して、半年たちました。この半年を振り返りたいと思います。

慶應通信の諸先輩がブログ等で強調されているのは、学習計画立案の重要性だと思います。

学習計画をたてるうえで前提となるのは、まず教科テキストの配布時期が決まっていることです(より基本的領域が最初に配布され、二年目以降段階的に応用的領域に進む印象です)。さらに年4回の科目試験にA~Fの種類があり、受けたい科目が重ならないよう、うまく割り振る必要があります。これらの条件に加え、スクーリングやメディア授業も単位数に加味しながら、必要単位数まで積み上げるようにする、、。もちろんシラバスを見て、各教科の学ぶ内容も確認が必要です。加えて、自分の仕事の日程から、週末や夏期スクーリング受講が可能かも悩みました(←現在進行中かも)。
考えるべきことはとても多いと思います。

私にとって計画をたてることは、自分の学びたいことを学べる喜びで、本当に楽しい作業でした。一方で、なかなか先は長いな、、と身震いする思いでした。

Excelで作成した当初の計画表は、今まで時々見直して、少しずつ修正を加えています。