10年ぐらいあってなかった幼馴染から映画みにいかないかと

連絡があり、永遠の0見てきました


よくよく考えてみると戦争系の話は邦画洋画共に弱く

毎回ないてしまうのですが


今回はなんかのっけから泣いてしまいました

年々涙もろくなってるというか安心すると泣いてしまったり

幸せと感じると泣いてしまったり。突然に。

だから映画だけが原因かわからないのですが


原作を読んでいないのではしょられている部分が多々あったそうですが

個人的にはいろいろ想像する部分としてよかったのではと思います

戦闘シーンも日本のアニメ表現のアングルで、リアルで再現してる感じは

とても新鮮だった感じ


ただ孫と零戦のシーンはうーんという感じでしたが


人とのつながりが大切というのがすごく伝わってきて

もう一回みてもいいかなーとも思った作品でした


「俺は若い男が好きなんだ」

ってセリフにウホッとなった腐女子目線でごめんなさい(゚Д゚)


今月の頭には半年ぶりぐらいに前の職場の同僚が家にあそびにきたり

数日前には1年ぶりくらいにFFの友人と再会しました(街中で見かけた事は

何度かあったのですが中身がいないときなどが多く)

年末は昔のつながりが戻ってきてとても喜んでおります

懐かしさに浸りながら幸せを感じております

****************************************************


「己の人生を左右するのは周りの人間、決断するのは己自身。努々わするることなかれ」


昔からこういう考えでして妥協するのも薦められて決断する事も

すべて自分の責任という気持ちでした…まぁ責任という言葉ほど重いものでも

ないのですが


世界にはいろんな考えをもった人がいてその人々が考える過半数の事柄が

「一般常識」とよばれるものだと思います


人を殺す事に抵抗がある人、快感を覚える人。

自殺に恐怖を覚える人、苦しみから解放されると思う人。

両方とも後者は異端者に一般常識的には分類されています。

なので非難をする人がいっぱいです


共存する上で意見の食い違いがあるのは避けられない事

宗教もそうですね。宗教というグループでの常識が他のグループと

相容れないから戦争がおこったりします


日本の私たちが生活する上でそこまで切羽詰った事はないですが

交通ルールや地域の決まりごとなどが存在しますね

車がいないので赤信号でわたったり、駐車禁止区域前にある店の前に

停めていく、エスカレーターの上を歩くなど


多分これを指摘されたら、普段おかしいことを非難している人は

今この瞬間誰にも迷惑かけてないでしょ?って

言ってしまう人もいるんじゃないかな


用は自分の都合だったり気持ちの問題だったりする

これはセーフ、これはアウトの線引きが


犯罪を助長するつもりはないですが

結局は自分の人生なのだから何をしてもいいと思う


ただその行動がどんな結果を生むのかはその人の責任ということ

誰かを頼ってなにかを失敗しても自分自身の責任ということ

頼った相手を非難するのも自由ですが、その人とのかかわりが

絶つことになるのは自分の責任ということ。相手側にもいえることですが


他人を不幸にしてそれが原因でなにが苦境に立たされても

それを解決できることができるなら、自分の人生だから悔いのない人生あゆめばいい



宗教も、自分自身の気持ちが救われるならいいものかとおもいますが

他人に強要するのは自分の考え(我儘)を押し付けてるだけなので

なにかしらいざこざがあるのは覚悟するべき



こういう考えも自分の考えで強要するものではないのかもしれませんがね。


好きな人、家族。

対話できる期間は有限でだれにもその期間の長さは予測できない

その間幸せになりたいと願う人は多く

理想の幸せもあるでしょう。

自分の思い通りにならないのは他人にもとめる理想が高いのかもしれません

そんな人に悪態をついてしまったり傷つけてしまったり


小さなことでも幸せだと感じるように

ネガティブに考えず、ポジティブに極力努めています


旦那の前では極力ニコニコしてます。そしたら相手もニコニコしてくれるんです

それは旦那の性格だからかもしれませんけどね


自分がイライラしてたら相手もイライラしてしまう可能性があります

そして夫婦仲がわるくなってしまうひともおおいんじゃないかな


戦争の時代より死に別れるなんてめったにないことだけど

病気や事故で気持ちが擦れたままお別れは後悔する。私の場合


他人を幸せにしようとしたけど喜んでくれなかった

喜ばそうとおもってたのにと私の気持ちも考えろと

思って愚痴るのは自己満足だったからという話


好きな人にとって幸せは人それぞれだと思いますが

それをみつけれることが自分の幸せにもなるでしょうね



*****************************************

国のために死ぬ覚悟で戦う昔の日本に、

家族のために死にたくなかった臆病者の宮部久蔵


自分が死ぬのが怖かったからじゃない

大切な人を不幸にしたくなかったから


最後に死地に行ったのは大切な人がもう死なないよう

自ら戦争に終止符を打とうとしたのかな


私が映画を見た宮部のイメージはそんな感じです




みなさん後悔しない生き方を