東京の階段ウォッチング -15ページ目

東京の階段ウォッチング

街の歴史や人の暮らしを感じながら歩く <uenchの東京の階段シリーズ>
「東京の階段」-都市の『異空間』階段の楽しみ方(松本泰生著)を参考に、
東京の階段を探して歩きます。
「uench 東京階段map」と連動していますのでぜひご一緒に♪

 

陸上自衛隊十条駐屯地の東側にある北区立中央公園。
扇状に広がった階段が、憩いの空間を提供してくれています。
ここにある中央図書館は、東京砲兵工廠銃砲製造所の赤煉瓦倉庫を保存活用して建てられたもの。
軍事施設として銃弾などの兵器を製造していたディープな歴史を垣間みる事ができます。
中には落ち着いた雰囲気のカフェがあるので、そこで一休みしました。
ここを設計した佐藤総合計画さんのサイトにこのプロジェクトの紹介がなされており、内部の様子が分かります。

 

 

 

 

 






>>uench東京階段mapはこちら
※地図にも写真を掲載しています。
※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪

以前歩いた東十条から王子界隈を歩きながら気の向くままにカメラを向けてきました。
お供はX-T2&Touit1.8/32。
久しぶりのカメラ散歩だったせいか、体力落ちた気がするぅ〜!ツカレタヨォ〜(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大塚5丁目の階段を上ったり下りたりしながら、地元の年配の方とお話。
春日通りと坂下通りにはさまれたクネクネ道、この道は昔川だったそうで、その方もよく子供の頃は川辺で遊んでいらしたとか。ここが道になってからは、ここも坂下通りと呼んでいたそうなんですが、巣鴨の拘置所跡にサンシャインシティができてからは、サンシャイン通りと坂下通りと呼び分けていらしたそう。
地図には書かれていないけど、昔からそこに住む年配の方々にとっては、このクネクネ道が坂下通りなんでしょうかねぇ。
後で調べてみると、どうやらこれが神田川の支流、水窪川の暗渠のよう。
この道も興味深く歩きました。


↑この分かれ道で左に行くと細いくねくね道が続く。そしてさらに歩く。

 




↑途中にあるポポー広場の入口

 


↑井戸が残っていました。(災害用に使われるらしい)


↑さらに歩く

↑ここから開運坂下交差点付近へでました。
とりあえずここでクネクネ道探索おわり。


開運坂下の交差点にはこの土地の歴史が書かれていました。
「旧大塚坂下町」
坂の上に五代将軍徳川綱吉の生母桂昌院ゆかりの護国寺があるとのこと。
桂昌院といえば、もともとは京都西陣織り屋の娘という低い身分ながら、ゆくゆくは将軍様のご生母となった、いわゆる「玉の輿」の代名詞みたいに言われている女性なので、それにちなんで開運坂とよぶのかなと、私が勝手に想像。。

春日通りに面した緑豊かな公園で、石畳と彫刻、藤棚、階段を活かしたテラス、おとぎ話の世界のようなキノコの形をしたあずまや、それに噴水や地蔵尊、神社などもあり、和洋折衷な表情盛り沢山です。なんとここは、ラジオ体操発祥の地でもあるんですって!
大塚4-48〜49

 

 
↑ちょっとしたコンサートやダンス発表会ができそうなテラス



↑昭和3年に造られた露壇(テラス)を復元したもの。

 


↑藤棚

 


↑銅像 なんか持ってるぞ?

 


↑大塚地蔵尊

 


↑噴水

 


↑キノコのあずまやと階段

↑住好稲荷前の階段

 

◎大塚5-6と7の間の階段
途中に平らな部分の残るミニ階段が連なっている。



◎大塚5丁目末広がりの階段
階段の下部分がやや広がっている階段。

 

 


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※地図にも写真を掲載しています。
※オレンジのカメラマークは書籍に基づき探した階段。青のカメラマークは投稿者があらたに見つけた階段です♪

↑スーパー地形地図

 

おまけ >>大塚公園の階段

>>大塚 暗渠っぽい道探索編