まだ1話しか観てないので、
1話についての感想になるのですが…
これ、相当面白いです!
直情型主人公と、
計算型の師匠、
捻くれた姉弟弟子がそれぞれかみ合わないながらも、
人間味に溢れた交流が実にグッとくる。
中でも好きなところは、
弟子をとらないと決めていた師匠が、
序盤に主人公と少し話しただけで弟子入りをOKする。
観てて「ええっ!?かんたん」と思ったけど、
あとで師匠が自分の兄弟弟子の記憶と重ね合わせ、
『アタシも何であんなの拾っちまったのかと思ってたけど。同しような野郎に引っかかるよう神様に作られちまった』
と、自嘲混じりに話すシーンに
人間らしさが表れていて好きでした。
1話のみ1時間だったようなのですが…実は個人的にハラハラしました。
なぜなら最初の30分(40分くらいかも)のあたりで、
主人公に、いーい見世場がくるんですよ!
それは主人公が自分の元兄貴分に、
落語に対する自分の真剣さを認めてもらうシーン。
なんと落語をまるまる1本やります。
カメラは切り替わるし別のキャラの台詞も入るんだけど、その間も途切れさせません。
落語まるまる1本やるのってすごいな。
声優さんの気合もハンパなく、上手いです!感心。
しかし、盛り上がりすぎて
この爽快感で1話を観終わりたい!
もう続けないでほしい!
このあとがイマイチ展開だったらどうしよう!
ハラハラ。
そんな気分にさせられました。
が、完全なる杞憂。
しっかりそのあとの展開で感動させてくれます。
ホロッときちゃったな。
やっぱり都合や理想でキャラを動かしちゃダメですね。
そのキャラの人間性からくる、
模範的ではない人間味のある行動や発言こそ、
ドラマを生むんだろうなー。
学ばせてもらった気がします。
本当に素晴らしい出来でした。
おすすめですよ!
まだ観ていない方は是非に!


