皆さんこんにちは、内海でございます。いつもご覧くださりありがとうございます。
長女が野球を始めてしばらくたちました。最近は少しキャッチボールにもつきあっていて、本人も楽しそうで父としてもうれしい限りです。
特にこれから思春期真っ盛りになっていく長女と共通の趣味が持てたのは、この先肩身が狭くなっていくであろう父としても明るい話題。
これで娘たちに永遠にモテるという内海生涯の目標到達にまた一歩近づきました。
昨日もグローブとボールを持ってキャッチボールしたり的あてしたり、父の威厳を表す大遠投をしたりと、投げて走って大はしゃぎしてました。いやあ楽しい。
しかし、今の内海は運動不足21年のベテラン選手。
そんな奴がお元気真っ盛りの9歳と一緒にハッスルしようものなら、決まってあとから襲われます。
筋肉痛に。
さすがに21年何もスポーツしていないと、体のあちこちにガタが来ます。もう肩上がらないし腰も痛いし。
でも20年ぶりに再会した筋肉痛に、まるで小さいころに引っ越しで遠くに行ってしまった幼馴染に大人になってから再開したような喜びを感じている自分もいます。痛みが嬉しい。
内海が現役だったころは毎日のように筋肉痛に襲われ、それでも容赦なく課される鬼の練習メニューに絶望していたものです。引退してからはそれがなくなったので、引退してしばらくは少し物足りなさも感じていました。
喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつですね。
しかしそんな喜びは一瞬で終わります。
だって痛いものは痛いもん。内海はそんなにマゾじゃない。
もう十分再会の喜びは味わったので、こんどは早いとこおさらばしたい。
というわけで何かいい方法はないものかとあれこれ調べておりましたら、身近にいいものがありました。ちなみにストレッチではありませんよ。
驚くべきバナナ。
毎日バナナを食べると健康にいいというと皆さん納得するでしょう。
バナナにはビタミンやミネラルがバランスよく含まれているほか、糖質が非常に多く、手軽にエネルギーと食物繊維の補給ができる優れものです。
また、青いバナナにはレジスタントスターチが多く含まれているため、さらに腸内環境にも良いという、身近にある食材の中ではかなり優秀な果物といえます。
しかし、バナナが真価を発揮するのはスポーツの場面だと内海は考えていて、なんとバナナにはスポーツで体内に起きた炎症を優位に下げる効果があることが分かっているそうです。
どれくらいの働きかというと、スポーツドリンクを飲んだ人よりも効果があって、消炎鎮痛作用で有名なイブプロフェンと同じようなことができるらしい。。。
炎症というと老化やがん、うつに発熱や痛みなど体に起こるすべての悪影響は炎症だといっても過言ではないレベルで厄介な奴でして、これが抑えられるのはかなりいい線いってるのではないでしょうか。
ビタミンB群も豊富なので、栄養的にも運動時の疲労回復には効果的といえそうです。
ちなみに量やタイミングはよくわかってないらしいので、好きなタイミングで食べれよさそうですね。
これからはキャッチボールしに行くときはバナナを持っていこう。
あ、でもこれ筋肉痛に対する効果じゃないな。。。
どうしよう、内海の筋肉痛。。。
タンパク質だったら効果あるのか?
内海のタンパク質はいつ届くのか。。。