効果には、先の根拠と同様、数字で示す「定量効果」と、数字で示せない「定性効果」の2つがあります。
一定量効果の年間の用紙代は、1億円の削減(用紙代の30%、印刷費の15%)。定性効果は、用紙単価の標準化による、個別発注業務の簡素化当然、コストも明示しておきましょう。
コストには、定量/定性という切り口以外に、初期コストとランニングコストがあります。
初期コスト業者の選定と、印刷業者への発注プロセス変更(1人月)ランニングコスト。特になし特になくても、「ない」ことを明示しておくと、「ランニングコストはどうなってるんだ」といった検討漏れの指摘を受ける可能性が低くなります。
リスクと予防策で新しいことを実行するわけですから、当然リスクなしというわけにはいきません。