このブログを初めたきっかけは、自分の好きなお店や場所。物を残したいという気持ちからでした。
その中でも一番早くに思い付いたのが、この直島という、香川の瀬戸内海に浮かぶ、小さな島です。
母と娘。二人旅に行ってきました。

直島 @香川県


直島といえば、草間彌生のかぼちゃ。
安藤忠雄の建築美。等、現代アートの島として有名です。
私が最初に訪れたのは2008年。山口県で本稼働を迎えた仕事が終わり、3ヶ月休みなしのご褒美旅行として、岡山県から、この直島に休みをとってきました。
それから、今回で3回目。何回来ても、魅了される、素敵な島です。


直島へのアクセスは、
①岡山 宇野港から船
②香川 高松港から船
のいずれかです。私はうどんを食べたかったので、香川からきました。

フェリーで移動しました。以前より更に綺麗になっていて、空港のラウンジのよう。のんびりゆったりした気持ちになります。


直島 宮浦港で迎えてくれるのは、赤カボチャです。中にも入れて、夜は中が光ります。

こんな感じ。

直島パビリオン。
昼間も美しいですが、夜の方が更に神秘的です。
直島には野外設置アート作品もたくさん置いてあるので、自分が中に入ったり乗ったり、自然の中に
融合していたり、アートを体感できる、楽しさがあります。


直島銭湯 愛ラブ銭湯。
中が現代アートなのに古きよき日本も感じる不思議な銭湯。一泊目はこの銭湯のそばに泊まり、お風呂に入りに来ました。大竹伸朗さんのアート作品です。中はもっと素敵です。

場所を移して、ベネッセアートサイトから眺める、瀬戸内海の海。昔は公害で問題がある島々が多かったのですが、今は環境汚染もなくなり、アートを大切にする人々が、美しい海を守ってます。

自然の美しさを一緒に感じられるのが、直島のいいところですね。

地中美術館。
安藤忠雄さんが作った建築として有名で、自然を壊さないため、地中に作った美術館です。
自然光をうまく取り入れていて、自然の光が、置いてあるアートと組合わさり、優しい色合いになる。
たくさんの美術品が飾ってあるわけではないのですが、自分が入って、体験できる、感じられるアートなので、私は何回も行ってしまいます。
モネと、ジェームズタレルの作品が、おすすめです。


こちらは家プロジェクト。
もっと他にもたくさんあるのですが。なかなか中をお見せできないので、一部だけ。
古い古民家や古い町並みを何か利用できないかと、直島に残る古い家をアート作品として生まれ変わらせたのが、家プロジェクト。

こちらは、その中の一つの神社ですが、中に仕掛けが。。。体験できるのが、現代アートの楽しみのひとつです。

直島という町は、人口も少なく、お年寄りも多く、現代アートを一から、自らつくりだすような街ではなかったのだと言います。
でも、ベネッセの提案から、島を元気にしよう、自然とアートを融合させた美しさを残していこう、そこからたくさんの人の輪がひろがり、最終的には島の人々も、この家プロジェクトや、たくさんのイベントに参加することで、元気になったのだと言います。
前回来たときは、三年に一回の瀬戸内芸術祭最中でしたが、おじいちゃんおばあちゃんが、一生懸命英語で説明したり。
現代アートの案内をしてくれたり、笑顔があり、コミュニケーションがあり、ここに来ないとわからない、人の暖かさを感じることができます。

私は、そんな、直島や他の島の歴史も含めて、本当に大好きな場所です。


二泊目はベネッセホテルに泊まりました。
ふるさと納税で宿泊券をゲットしました。
嬉しい。。。( ω-、)
このホテルは、美術館の中にあり、宿泊しながら、中のアートも楽しめる、癒しの空間です。
初めて一人できたときに。
音楽とアートとのんびりとした空間に魅了されて、毎回来ると泊まってます。


外にはこんなアート作品もあります。

私たちの部屋に飾られている、ジェームズタレルの作品です。

今年は瀬戸内芸術祭があり、またたくさんの人々がこの島々に訪れます。
海外からも本当にたくさんの人が来ています。
私は日本で必ず行った方がいいところはどこ?と聞かれたら、瀬戸内のアートを見に行った方がいいと、絶対に答えます。

2019年 瀬戸内国際美術際

少しでも興味持たれたら。ぜひ、行ってみてください。日本人であることを、日本でこのような取り組みや芸術祭があることを、誇りに思えると思います。