第22報
令和2年3月4日(火)渡邊章範院長が、朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から取材を受け、一斉休校になった子供と祖父母が預かるときのポイントについて解説しました。

 

2020年3月3日から全国の多くの小学校・中学校・高校などで一斉休校が行われました。急な休校のため、共働きの看護師さんが病院を休職し、外来を縮小する医療機関も出てきました。子供を一もは一緒の生活していない祖父母に預ける場合、原則、不要不急な外出・特に人が多い商業施設やおもちゃ売り場などは避けるべきでしょう。体力があり体を動かしたい子供にとって、庭や人の少ない公園などや、この機会に、家の周りの散歩しながら、雑草や雲などをみて、家で図鑑で調べるという勉強法がおすすめです。


上本町わたなべクリニック
医学博士・院長 渡邊章範医師(大阪市立大学卒業)
大阪市立大学総合診療科出身で、高血圧が専門。トラベルクリニックも運営している。
阪大微生物病研究所などにてRNAの研究を行ってきた。

20年前のSARSの時は、大阪市立大学付属病院の発熱外来を設置した総合診療科に勤務していた。
 

https://uehonmachi.tv/ 上本町わたなべクリニック (スマホ)

http://www.uehonmachi.jp/ 上本町わたなべクリニック (PC)

https://osakatravelclinic.jp/  トラベルクリニック大阪上本町(ワクチン・予防接種)