第11報
令和2年2月18日渡邊章範院長が、朝日放送のニュース番組『キャスト』(15時50分から19時)から、厚生労働省が【受診の目安】を定めたことのついて取材を受けました。
取材メモ
①受診の目安は、新型コロナウイルスに固有のものがなく、いわゆる風邪症状を引き起こす、ウイルスや細菌の症状と変わりなく、目安を示す必然性が見いだせない。厚生労働省は、国民の安心のために記者会見を行っていると思ってるのだろうが、逆に国民の不安に拍車をかけており、国民の引きこもりを助長している。中国の科挙に起源をもつ、日本の官僚による新型コロナウイルスに対する日本の対応は、中国が新型コロナウイルス対策に失敗したのと同じ体質である。
②府では、「帰国者・接触者相談センター」には、4人が電話相談を受け付けパニックに。
厚生労働省のHPから抜粋
次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

上本町わたなべクリニック
医学博士・院長 渡邊章範医師
総合診療科で、高血圧が専門。トラベルクリニックも運営している。
微生物病研究所などにてRNAの研究を行ってきた。
 

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