news「大阪日日新聞大阪元気大賞2012特別賞」受賞

平成241220日(木)大阪日日新聞大阪元気大賞2012特別賞を受賞しました。大阪日日新聞紙面にて紹介されました。

news「情報ライブミヤネ屋」生出演

平成241214日(金)読売テレビ/日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」1(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が出演し、「ノロウイルス感染症」について解説しました。

厚生労働省の報告によると、2012年は、2006年についで、消化器感染症が増加している。この原因として、ノロウイルスの遺伝子変異により、感染が増加しえいることが考えられている。ノロウイルス感染症は、乳幼児の感染症としては有名であるが、健康成人や高齢者にも激しい、嘔吐・下痢症状を引き起こすため、注意が必要である。新潟・名古屋・香川県などでは、集団感染も報告されている。

検査方法

迅速キットによる検査・EIA法・RT-PCR法がある。保健適応は、3歳未満と65歳以上の迅速検査である。

感染経路

接触感染・飛まつ感染がある。、トイレのノブや便座などでの感染や嘔吐物を吸入するなどがあげられる。感染した赤ちゃんや老人のオムツを放置しているとノロウイルスが空中に充満するので注意が必要である。

家族が感染者になった場合の予防法

トイレのノブや便座を殺菌する。ただし、アルコール消毒が無効のため、キッチンなどで使用するアルカリ性漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を30~50倍ぐらいに希釈したものを使用する。このとき、手袋をしてキッチンペーパなどで拭くようにする。

手洗い

嘔吐物を手で受けた場合、100万個以上のノロウイルスが手に付くことになる。そして、そのうち10個~100個のノロウイルスが体内に入っただけで感染する。そのため、しっかりとした、手洗いが必要である。しかし、ノロウイルスは、インフルエンザワクチンよりも小さく、しっかり手洗いしてもウイルスが残りやすい。(文責:著作権:上本町わたなべクリニック渡邊章範院長)

newsかんさい情報ネットten!」 から取材を受けました。

平成24年12月7日(金)、読売テレビ「かんさい情報ネットten!」(16:47~18:59)内で、ヒートショックについて、渡邊章範院長が取材を受けました。ヒートショックについてはこちらからヒートショック

news「情報ライブミヤネ屋」 から取材を受けました。

平成24123日(月)読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が取材を受け「 消化器疾患」について解説しました。

news「情報ライブミヤネ屋」 から取材を受けました。

平成241114日(水)読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が取材を受け「EBウイルス感染症」について解説しました。

news「情報ライブミヤネ屋」 から取材を受けました。

平成241114日(水)読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が取材を受け「肺疾患」について解説しました。

news「情報ライブミヤネ屋」生出演

平成241025日(木)読売テレビ/日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が出演し、「 秋風邪」について解説しました。

平成24年の東京での10月1日~25日平均気温が、通年では、3.9度の低下にも関わらず、本年は、10度を越える気温の低下が見られた。また、全国的に、1日の寒暖差が10度を越えている日が続いている。大阪でも平成24年10月25日も10度の寒暖差の日か続いている。このため、寒暖差による風邪は、気温が一番下がる1月や2月の冬風邪とは、種類や対策法が異なる。番組内では、秋風邪と冬風邪の違いや秋風邪の対処法を解説した。

*秋風邪・冬風邪は、造語です。

news「情報ライブミヤネ屋」生出演

平成241016日(火)読売テレビ/日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が出演し、「研究者の世界とは」について解説しました。

基礎研究や臨床研究について、あまり一般の方に知られていない研究者の生活や実態、学会発表や雑誌投稿や倫理委員会などについてiPS疑惑問題に絡めて解説しました。

news「情報ライブミヤネ屋」生電話出演

平成24105日(水)読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」(13時55分~15時54分/全国放送)の生放送に渡邊章範院長が 生電話出演し、「扁平上皮癌」について解説しました。

扁平上皮癌は、肺の悪性腫瘍(癌)のおよそ半分を占める腫瘍です。肺がんには、腺癌、小細胞癌、カルチノイドなどさまざまな種類があります。初期症状としては、咳・血痰・息苦しさなどが上げられます。60歳から70歳の高齢者に多く、現在日本人の男性の癌では1位となっています。女性では3位となっています。扁平上皮癌は、タバコが原因といわれています。レントゲンや喀痰検査、腫瘍マーカーなどで、検査を行います。肺の真ん中の気管支の近くの肺門と呼ばれる部分でできる事が多いため、呼吸困難などの症状や肺炎や肺膿胸を合併することがあります。扁平上皮癌野の中には、肺の末梢に出来るものもあります。