Man United × FC Barcelona
今季はミランが出場していないので、基本的に見ているだけだったCLだが、
セミファイナルに至ってチェルシーを猛烈に応援。
理由は当然、近年最も嫌いな”偽善者クラブ”バルセロナの負け様を期待
しての事。
ドログバが試合後にFワードを発する程の試合となり、私もストレスが溜ま
ったが試合後のヒディンクのコメントを耳にして怒りもやっと収まった。
まぁ、ベップも明らかに試合中焦りを見せており、新米監督の化けの皮が
剥がれた感じ。
決勝はMan United × FC Barcelona。
ユナイテッドには是非、初のCL連覇チームとなって欲しい。
ドリーム・チームと持て囃される今季のバルサ・・・1993/94シーズンの決勝
でミランに4-0で敗れた当時のドリームチーム同様に無様に負けりゃイイ。
そしたら、バルサファン共は
”ガナーズから頂戴した”アンリの欠場、”セビージャから金に物を言わせて
購入した”ダニ・アウベスと”リヨンからお金で奪った”アビダルのいなくて
勝てなかったと凹むのだろう。
ホント、レアル・マドリーやチェルシーのように開き直って選手を獲得する
なら良いが、『クラブ以上の存在』『unicefをスポンサー』なんてトコが偽善
ぶりをかもし出していて本当に好きになれんな。
ストレスしか溜まらない文言('08-09)
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Road to ROMA.
組合せも過去の因縁があるものとなった。
○ビジャレアル×アーセナル
→2005-06シーズンの準決勝カード。リケルメ率いる快進撃をしていた
イエローサブマリンにとっては因縁カード。勝ち進んだガナーズのロベール・
ピレスは決勝戦でレーマン退場に伴いアルムニアと交代でピッチを去った。
そしてチームとも別れを告げ、現在はビジャレアル所属。
○マンチェスター・U×FCポルト
→2003-04シーズンのモウリーニョの歓喜の喜びは今も語り草。
オールド・トラフォードで敗退の憂き目に会わず、優勝まで突っ走ったのも
まだまだ昔話ではない。
○リバプール×チェルシー
→またお前かとお互いが言いたくなる今更語るまでもない因縁カード。
○バルセロナ×バイエルン
→バイエルンにとっては1998-99シーズンのファイナルでユナイテッドに
悪夢を見さされたカンプノウ。
あれから10年・・・史上最強のドリーム・バルサとの呼び声も高い今季の
バルサ、相手に不足なし!そして目覚めの時は来た。
