鍵がなくなって1か月は経つ。どうしようか。どこで落としただろうか?いや落とした感じはない。

 

落としたとすれば、家と元事務所の間である。鍵の110番に電話して2つとも変えてもらおうか?変えた方がいいんじゃない?という人もいた。がまあいいやで過ごした。

 

今日、元仕事場の1階を掃除していたら見つかった!1か月前そこも探したつもりだったが、隠れていた。

 

まあ、現金はそれほどおいていないし、通帳をみつけて盗っても、判子を見つけるのは難しいだろうし、カードだって暗証番号はわからないだろうし、などといろいろ思いながら、それでも、泥棒が入ったかどうか知りたいので(笑)、見えるところに(ピアノの上)一万円札と千円の新札を置いておいた。出かけて帰ってきて「まだあるな」とみて安心していた(大笑)。

 

多分、そのうち認知症になって、何か見つからなかったりしたら、誰かが盗ったというのではなかろうかと、今から、「人を疑うべからず。己のしたことなり」とPCで打ち込み何枚もプリントアウトして至るところに貼っておかなくてはならないだろうか?・・・と思いながら、まずはほっとしたのである。

 

 

FBでの友達がこのマンガを紹介されていたので、久しぶりに仕舞っていたところから持ち出して読んでいる。1巻と2巻を持っているだけであるが。

 

娘のところに行ったときに、ずらっとこのシリーズが並べてあった。これは何だね、と問うと、二男が読んでいるという。面白いよ。という。二男は私の子、孫の中で唯一理系である。当時彼は高校生。今予備校生。医学部志望か、いや違う。別の学部である。彼は、中学校の頃から研究したいことがあった。今それを目指してまっしぐらのようである。

 

息子は高校2年生まで理系であった。しかし、「僕は血を見るのが嫌いだ」と言っていて、薬学部に行こうとしていた。しかし、結局法学部に行った。娘の長男も全く同じで、「僕は血を見るのが嫌い」といい、小学生の頃から、僕は宇宙物理学者になると言っていた。理科の実験もよくやったりし、賞を何度かもらっていた。高校2年生で文系に。文学部に入った。ほかにやりたいことが見つかって、楽しい学生生活を送っているらしい(今3年生、インターンシップに忙しそう)。

 

娘は、英文、孫娘長女は、心理学科だったかな?

 

私も、高2まで理系だったのである。数学は結構いい成績をとったのである(1年生の頃s、数Ⅰは苦しんだ)。化学だって。物理がだめだったなあ、しかし、工学部に行こうとしたな。結局、法文学部へ。法律を勉強した。

 

毎月、病院で点滴を受けるようになり、毎回、血液検査があって結果を聞く。このまんがでよくわかるのであるが・・・。である。

 

 


 

 

 昨日と一昨日、会議が連続してあった。

 

いずれも頭を抱えて、事前にしっかり考えて、前者は、西宮、香川、当地の教え子及びかつての仕事関係の仲間に教えを乞い、資料も送ってもらって万全の態勢で臨んだ。カバンに六法、自分の書いた本まで忍ばせて。質問に備えるためである。しかし、それらを使うまでもなかった。なんとか終了。気負い過ぎたかもしれない、と強くではなく反省(笑)。後者は、臨時の緊急会議を招集したもので、うまく進行するものやらどうやら不安になりながらも、強気で(笑)、進行した。前者も強気ではあった(笑)。

 

なんとかなるものであると今回も思ったのである。しかし、疲れるのである。3日間くらいしんどかった。昨日はよく眠れた。珍しく寝坊してしまった。涼しかったせいもあるかもしれない。

 

雨が降っている。台風が近づいてきているらしい。いろいろなところが休校、中止とかの連絡が入る。今日訪問しようと思っていたところは、休みとの連絡が入った。おとなしく勉強している。