こんにちは😃
我が家に来たときから、人懐こいあみちゃん(女子5才)。初日から、パパさんのお膝に躊躇なく乗っかり、怖いもの無しでした！
一方のたびくん(6才、男子)。こちらは未だに警戒心ありありで、ご飯が欲しいときしかリビングに来ません。お外時代の経験があるせいか、人との距離感はなかなか縮まりません。
先日、車で30分程の距離に住む、実家の母を介護のため我が家に一晩泊まったときの事です。
実家に母を迎えに行き、自宅マンションに戻って来ました。
玄関扉をガチャっとあけると、いつも通り、あみちゃんが玄関に置いてあるペット飲料のダンボール箱の上に寝そべっていましたが、母の顔を見るなり、一目散に走って逃げ、速攻で押入れの上部に隠れてしまいました。↓
ここから私は、実家に一時帰宅した父の世話をするため、自宅を離れましたので、以下は家族の証言。
誰、誰⁈あみちゃんの知らない人なんだけど。
珍しく警戒心満載。
一方のたびくんも、ソファーの下に隠れて、4、5時間じっとしていたそうです
しかし、天性の人懐っこさをもつ、あみちゃんはリビングでくつろいでいる母の近くをソローっと通りながらチラ見をし、またサッと逃げていくのを繰り返したそうです
夜は夜で母の寝ている布団のそばに近づき、密かに手をぺろっと舐めたそうな。
天性の臆さない性分が垣間見れましたね！
一方のたびくん。母が一泊している間はずっと隠れ通したそうです
食いしん坊なのに、ご飯の請求も忘れて
猫も性格がそれぞれですネ！
実家では、居間に掘り炬燵があったため(今は機能していない)、
こたつで食事をしたりして過ごす時間が多いのです。
しかし母も腰が曲がり、床に直座りは、厳しくなって来ました。
これから秋を迎え、こたつ機能付きの高いテーブルがあると過ごしやすいかなと思います。
夏はこたつ布団を外せば、そのまま使えますものね。