やさしくて大切なあなたへ


最近、よく耳にする言葉があります。



それは、「無条件の愛」という言葉です。




父が入院した日、

ぶち猫がめずらしく

布団に入って座っていた私のひざに

乗ってきてました。




突然の入院となった父のことを思って、

スマホを操作しながらも、

思わずこぼれる私の涙を、

大きな黒い瞳でじっと見ていました。




この猫は、

いつもおやつをねだるときにしか

寄ってこない猫でした。



その日は、違っていました。


布団に入るとすぐに来ました。


初めてのことでした。




じっと見つめる姿に、

思わず頭をなでると、

目を細めていました。



この猫は、なでられるのが、

好きではないのですが、

このときは、違っていました。



おやつがもらえるわけではないことを、

分かっていて、

そばにいてくれているんだと、

感じました。



私を、いやそうとしてくれてるんだ。



そんな気がしました。


「無条件の愛」


その言葉を思い出しました。




誰でも500、1000、

それ以上のたくさんの見えない存在に

守られてると聞きました。



こんな風に、

見えない存在も見まもってくれているんだった!

猫のじっと見つめる瞳を見て、

そう思い出しました。





どんなときでも、

心を閉ざさないでいること。



それが、見えない存在からの

助けを受け取れる方法なんだそうです。



どんなときでも、

私たちは、「愛されている」



そう思うことで、

心がいやされます。


大丈夫。大丈夫。


すべては、うまくいっています。



私たちは、見えない存在からも、

「無条件の愛」で

愛されています。




猫の「愛」で、

大切なことを思い出しました。




大好きな私も

大好きなあなたも

もっともっと幸せになれますように✨✨✨✨