光として生まれ愛されてきた大好きなあなたへ
クリスタルですね
えっ？
高等部の男の子との面談中
突然の彼の言葉に 思わず
聞き返してしまいました
クリスタルのような心だなぁ と思って
あぁ、ありがとう
クリスタルって よく知ってたね
クリスタルと言われ
うれしさと ともに どこかで
自分は そんなんじゃない！って、
否定して いました
戸惑いながら 話を クリスタルの
話に すり替えて しまいました
彼は
中学生の頃の嫌な思い出を
思い出しては 落ち込んでいました
もう それは 過去の話
自分も 相手も ずっと 責めていると
つらくなっちゃうよ
彼の話を 聴いて
自分で自分のことを もう許して
あげよう！
そんな話を した後でした
きっと
一心に 彼の話に 耳を
傾けていた のが 伝わったんだなぁと、
そう 思って 納得できました！
その話を 思い出して
ふと 思い浮かんだ言葉が
ありました
魂は 傷つかない
魂が 丸い水晶のようだとしたら
傷つくのが怖い
そう思って 保護フィルムを
貼ってしまうのかも しれません
丸い魂に 固さのある保護フィルムは
うまく貼れずに
きれいな 水晶に
しわがついたまま貼られ
曇って、 見えるんじゃないかなぁ
一枚だけだと 不安に感じて
何枚も 何枚も
貼っているうちに
丸い形も 分からないくらいに
透明なのも 分からないくらいに
なってしまうのかも しれません
魂は 傷つかない
そう 信じられるように
なってくると
一枚 一枚と
はがせるようになり
薄くても大丈夫と 思えるように
なってくるのかも しれません
いつか すべて はがせたら
自分の 魂が 自分らしい輝きを
見せて くれる ✨✨✨✨
そんな人に なりたい❗
そんな 想像を しました❗
