お外の子♡ヒ・ミ・ツの子♡ | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。

12月23日のブログで
ようやく会えた居座り猫四代目の(網戸とサッシ越し)画像を
紹介しましたが




翌日にお隣の叔母が
「昨日裏庭で日向ぼっこしていた子は初めての子だったけど?」

「私は初めてだったけども?
叔母ちゃんが言っていた子と違うの?」

「私が知っている子はスミちゃんと同じで口元が白いキジトラさんよ。
昨日の子ではなくてもう少し小さな子よ。」

娘に確認すると
「昼に見る子は全体がボヤッとしたブンちゃんくらい大きな子だけど? そう言えば? 
前に夜に見た子はもう少し小さかった気がする。」

ブンちゃんが夕方頃から
「ニャニャーン」と鳴いて
広縁(南東)→猫ルーム(南西)→仏間の窓の破れ障子の穴から(北東)→広縁とテケテケ小走りに追い掛けてる相手は?


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昨日の昼過ぎにキッチンの窓から
仔猫のように小さくて囁くような鳴き声が聞こえました。

娘が外に出て捜すと
うちの軽四の下から二匹のキジトラさんが出てきて
一匹は口元が白いスミ似の子で
もう一匹はブンくらいの大きなボヤッとしたキジネコだったそうです。
「ご飯置いてくれてるよ。」
って教えてあげてたのか?

一匹は叔母宅の庭に
もう一匹は自動車道を横切って
斜め向かいの方へ行ったそうです。


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✳斜め向かいのお宅は猫嫌いで昨年の秋頃まで庭に捕獲箱を置いて市役所を通じて動物愛護センターに犬猫を連れて行く業者に捕獲した子を渡していました。
いつから捕獲箱を置いたかわかりませんが
それまで見かけていた外猫たちがスッカリ姿を見なくなっていました。
自動車道からそのお宅の裏に続く畑まで柵が無いので外猫たちの通り道になっていました。


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そして夜には食べに来ていたのですが
娘が勝手口の外のご飯置き場を見ると
何と? コギーのような白と茶色の模様の仔犬が猫マンマの残りを食べていたそうです。

ほとんど残りが無かったので
慌てて新しいのを用意しましたが居なくなっていました。

夏頃から徐々に外猫さんを見かけるようになりましたが

(捕獲箱を庭の隅に放ってあったと情報を頂いています。)

最近は迷い犬は見かける事がありませんでした。

大丈夫かな?
お家に帰れたのかな?

新しい年の
風ちゃんが見守るわが家の庭で
何かが始まるのかな?

東の畑の向こうには空き家が何軒かあります。
わが家の庭よりも暖かい居場所があると良いのですが?

二匹のキジトラさんは
兄弟? 夫婦?
性別も定かでなくて
どうも通って来ています。

子育て中?
何もわかりません。

どちらが小桃で
桃次郎なのか?

✳桃太郎は二週間預かりをして動物愛護ボランティアさんにお渡しした真っ白な迷子犬に名付けた名前なので男の子なら桃次郎にします。


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風ちゃんを想って泣いてばかりも居られません。

外猫さんは寒い季節を一生懸命生きています。

うちの子はとても甘えん坊で肩や膝に乗って撫でるのを待って居ます。

風ちゃんが逝っても何故か
うちの子は八匹です。

これ以上増やさないように
釘を刺されている姉弟と母の実家の伯母に内緒のマリンちゃんが居ます。

ユズと兄弟のように仲良しです。

アメンバー記事で紹介させて頂いているヒ・ミ・ツの子です。






ユズよりも一ヶ月くらい遅い生まれですが
ユズよりも少し大きく育ちました。

五日に姉が母に会いに来ますが
お披露目する覚悟です。

弟には先日
猫ルームで遊んでいたのを目撃されて
「アレ? こんな子居たっけ?」

ユズは聡ちゃんの友人から里親が見つかるまで預かってることになっているので

「二匹居たんよ。」

「ふーん?」

姉には何と言いましょうか?


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