リソル トリニティ大阪を出て地下鉄淀屋橋から天王寺へ

 

天王寺でJRに乗り換え、阪和線の堺市駅へ

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向かったのは堺市立文化館 

 

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堺アルフォンスミュシャ展

 

これがみたかったのよ目

 

アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家

 

ミュシャ・スタイル 秘密

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観覧料はイオンカードの提示で入場料は510円→410円になりました。

 

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展示は基本撮影不可だけどこちらは撮影可

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この顔出しパネルも撮影可なので顔と手を絵のように重ねてポーズをとって撮影しましたよんニコニコ

 

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エレベータードアもミュシャの絵柄

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これがジスモンダ

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これはレプリカで↑も↓も撮影可

 

サマリアの女

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ミュシャの世界観を堪能できました~ニコニコ

 

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ショップでは記念に何か買おうかとみてみたけど欲しいものは何もなかったな

ミスドで軽くお茶して

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堺市駅から百舌鳥駅へ移動

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小さな駅だけど

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教科書に載っていた仁徳天皇陵は以前から行ってみたかったのに←近くを車で走り過ぎることはあったけど

なぜかこの年になるまで来たことなくてお初ひらめき電球

 

世界遺産にも登録されたし、実際にこの目で見て回りたかったのドキドキ

 

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駅前には満開の(これは)桜かな?

 

百舌鳥古墳群ビジターセンターに向かいます。

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中で百舌鳥古市古墳群のお勉強ウインク

 

歩いても回れる距離だけど、ミュシャ展で時間を取り過ぎたのでレンタサイクルを借りました。

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私達が行った時には普通自転車(300円)は残1台

 

もう1台は電動アシスト(500円)を借りることにダウン→年寄りちゃうし平地だし普通自転車で十分・・汗

 

 

百舌鳥古墳群にある仁徳天皇陵古墳は、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓のひとつです。

 

昔、社会の資料集で何度も眺めていた写真の実物を目にして興奮する私アップ

 

ここが拝所

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さすが世界遺産・・ほんと大きい目

 

周囲に古墳が点在していることにも驚きです。

 

市役所の展望室から眺めたかったんだけど、現在閉鎖中のため上がれずそこだけは残念だったなぁショボーン↓またいつか行くわビックリマーク

 

これで世界三大墳墓のうちクフ王のピラミッドに次いで2つ見れたわチョキ

 

自転車で一周したらあっという間なのでこのあと千利休の生家に行って

 

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中には入れなかったけど↓覗いてきました。

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千利休生家からすぐ近くにある与謝野晶子の生家跡にも行ってみたけど

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道路なので汗説明を読んで

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千利休と与謝野晶子を通じて堺を知ることができるミュージアム「利晶の杜」へ

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料金は、大人300円のところ、ここでもイオンカード提示で2割引の240円に

 

あまり時間がなかったので一部しか入れませんでしたが、行けて良かった合格

 

自転車の返却時間が5時半だった為、ここから電動アシスト自転車に乗り替えた私

 

爆走に次ぐ爆走で夫をぶっちぎりDASH!

 

無事に自転車を5時半までに返却出来ました~パー